疑わしきはパッとせず。

　今日は久しぶりに疑われた。

　本当に久しぶりだったけれど、疑われるというのは人の味わう嫌な想いの中でも一二を争うものだと改めて思った。

　嫌がられるのはウマが合わないと思える、叱られれば自分が間違っていたのだと考えられる、でも疑われるというのは相手が自分のことを「それまでの人」と考えているのが判るくらいで、何も収穫らしいものが無い、あえて言うなら「そういう人」と思っている人が誰か確認できるくらいか。まあそう良いことには繋がらない。

　疑われた発端を作ったのは間違いなく私で、それはもう100%私が悪い。それは判る。でもどうしても疑われるという状態が寂しいというか何というか…。


　こういう文章をエントリするのはどうかとも考えたけれど、ひょっとしたら今日という日は何かの転機になる日かも知れないので書き残しておく。来年の今頃くらいに笑い話になっていたら、それが最良の結果かな。

うどんに一杯食わされたという話。

CEREZO OFFICIAL

練習試合結果　vs　カマタマーレ讃岐

2/27(水)に行われた練習試合の結果です。

◆日時：2月27日（水） ＠高知県春野総合運動公園球技場

【14：45KickOff 30分×4】
セレッソ大阪　[　1　vs　2　]　 カマタマーレ讃岐
1本目（1-1）：14分香川真司　　22分カマタマーレ讃岐
2本目（0-1）：29分カマタマーレ讃岐
3本目（0-0)
4本目（0-0）

　おーい、練習試合とはいえいしかわじゅんに負けるなよいしかわじゅんに「BSマンガ夜話」で「いや～、イメージキャラクター、オレがデザインしたチームがあるのね、カマタマーレって言うんだけれどさ、それがさ、Jリーグのチームに勝っちゃったのよ。これが意外に嬉しくてさー」とか言われるんだぞ。悲しいだろ。

　とは言えやっぱり練習試合は練習試合なんで、どんな事があっても試したいことは試さないといけない。今のセレッソにおいてはそれが4-3-2-1という布陣なわけだ。出場メンバーを見ると1本目、2本目はカレカが1トップ、香川小松が2列目か、カレカ小松の2トップの下に香川という感じだろうか。

　このシステムが上手くいけば中盤が手堅い分カウンターを食らう危険性は減る。柳沢、尾亦の両方が上がってもアレー、ジェルマーノが入れ替わりで下がっているからスペースが消せる。その分攻撃性は薄れる。2シャドーが中に絞ればSBが上がってもフォローが少し後手に回るし、1トップもしくは司令塔役の負担はかなり大きいだろう。攻撃に出られない分ポゼッションが下がって失点を食らっているのは皮肉か。

　ただプレシーズンマッチ、練習試合で結果が残せなかったからと言って4-4-2一本でリーグ戦に入るのは心許ない。J2にはそれこそいろんなスタイルのチームがある、カウンターをひたすら狙ってくるところ、攻めにしっかり人数をかけるところ、それこそ一つとして同じチームは無い。局面によってもチームカラーは変わってくるだろうし、そこでウチはこれしか出来ませんからってのもあまり褒められたものではない。

　その意味ではこの「失敗」は悲しくはあるけれど、決して恥じるものではない。仮にモノに出来なかったとしても、それはそれで「4-3-2-1は今のチームでは出来ない」という収穫がある。リーグ戦以外でいくら負けても昇格には関係無い、その間に少しでも経験値を溜めておくのも大事な事だ。シーズンが終わって昇格できていればそれでいい、飲める煮え湯は今のうちに飲んでおいて、年末は美酒に酔う、これですよ。

鶏口となるも牛後となる勿れ

　と、昔の人は仰った。でも私の今の力では鶏口になるのも難しい、器小さいからなぁ。

　とにかく今よりよい生き方をしたい。具体的にどういうものかはよく判らないけれど、とりあえず「あー、また朝がきたわ」とうんざりするようなのはパス。ちなみに私の先輩はどんなに苦しくっても朝目が覚めると「今日一日を生きられるんだ!」と喜ぶのだそうな。人間の格の違いを見せ付けられた感じっスよ。

　こうやってたとえ小さくても喜びを見つめ、前を向ける人が、いい人生を送れるんだと思う。腹立ちもせず怯えもせず、傲慢にならず卑屈にならず、西中島が木鶏が如くになるのは、果たしていつになるのでしょうか?

なでしこオメ!毎日放送ダメ!

　なでしこジャパン東アジア選手権全勝優勝おめでとう!

　ということで完勝した中国戦なのですが、まだ観ていません、というか観られません。TBS系列は夜中0時50分から録画放送という事で期待していたんですが、ここは関西サッカー弾圧の地、なのでその録画中継も無しですわ。発作かー!

　仕方が無いのでエンコ職人さんが作った動画をニコ動で観ています。これ生放送だったらもっと興奮したんだろうなぁ…。くやちい。

歯を食いしばれ!←間違い。

　セレッソの春が高知にやって来た頃、私は粉雪舞う大阪で、歯と格闘していました。

　2年前くらい前に右下6番の下の歯肉に腫れ物が出来、たまに膿を出していましたので、これはいかんと歯医者さんにかかっていたわけですが、根幹を洗浄しても腫れ物がとまらないでおりました。いろいろ他にも治療を試してみたのですが決定打にはならず、これは歯の根のどこかにヒビが入っているのだろうと、そして割れている根っこを取り去りましょうということになりました。今日歯の型どりなどをして、本番は後日ということです。

　で、この原因なのですが、私少し「噛む筋肉」が発達しているのだそうです。これはほっぺたにある筋肉なのですが、ものをよく食べるせいか、それとも遺伝か、とにかく噛む力が強く、それが奥歯にストレスを与えているとかいないとか。

　これ以上被害拡大させない為にお医者様からアドバイスを受けましたが、平たく言うと必要な時以外は歯を噛みしめない方が良いそうです。猫背、前傾姿勢でのデスクワークなどはご用心とのこと。

　皆さんもやって頂くとわかるんですが、力を抜いて少し前かがみになると、自然と歯が当ります。そこから力を抜いてきちんと背を伸ばすと、不思議とあごが開いて、少し隙間が出来るんです。この姿勢が大事なのだそうで。それでも試合とか観ていたら自然と力が入るし、いろいろと力む機会が多いので、何とかならんかと悩んでおります。ああ、どうしたものやら。

家内のブログもカスタマーイズ!

　ブログのデザインを変更しました。ねえさんのブログとだだかぶりなのはご勘弁です。

　今回のデザインの主眼は「ブログっぽくないブログデザインを」それと「自然の威圧感」でした。ブログというと画像のでかいのが一番上にあって、それと等幅でコンテンツの枠が下に続いていて、右か左か真ん中か、一番幅広なのが記事、狭いのがサイドメニュー、これが定番ですよね。

　さすがに記事よりサイドメニューをでかくするとかは出来なかったんですが、例えばトップ画像と背景の境目をなくしてみました。どこからがヘッダーバナーでどこからが背景か判りにくいでしょう?そういうのを積み重ねていくと、ブログっぽくないデザインが出来るんじゃないかなぁと…。

　これに続いて家内のブログも明日大改装します。

　こちらはさっぱり味の、ブログブログしたブログになる予定。難しくは無いはずですが、一日つぶれるかな…。

「開幕DaaaaSH!」にご協力下さい。

　今年こそ上がる。絶対に上がる。その為には毎年おなじみになってしまった開幕でのズッコケをしないこと、これが最初のハードルになると思う。

　それを成す為には、サポーターも頑張らないとね。という「開幕DaaaaSH!」なる企画なのですよ、多分。

　このページを見て頂くと判りますが、企画紹介の先頭は皆でのチラシ配りです。こんなものプレゼント、あんなイベント企画中。それよりもまず告知活動への協力を呼びかけているんです。

　そんなもん球団がやる事、というのは「サポーター」らしくないと思いませんか?チームに先駆けて始動して、頑張ってチラシ配って、スタジアムに人をよんで、そういう大事な一番槍の仕事を任せてもらえるんですから、むしろ冥利に尽きるってもんでしょう。

　私や仲間も行きます。頑張ります。チームの為、必死こいてやりましょう。

ｳｻｷﾞ年に悪い奴はいないって知ってるかい?

　ブログリニューアル早々お隣さんの選手を褒めることになろうとはおもわなんだ。ただあれだけの目にあって、それでもつとめて明るく振舞っているあの安田という男は、多分いいやつだ。まだ体が痛いってのにこれだけのことを書けるのは、そういない。

　エントリを読んでウサギ年と知って納得がいった。ウサギ年は変わり者だけどいい人が多いのだ。私とか娘とか。

　それから、ウサギ年は運が強いから、多分ケガは大丈夫だ。そういうことにしておけ、そうなってくれ。なんか少年漫画みたいなフレーズだけれど、ウチが倒すまでは倒れずにいてほしいと切に願っているぞ。あと今晩は満月だから、ウサギが綺麗に見えるﾋﾟｮﾝ!

写真の整理。

　写真のデータがかなりたまってきた。日常を撮ったのが35Gくらいで、サッカー観戦記が18G、あわせて53G。バックアップ用に2箇所に同じものを置いているので106Gもありやがる。

　最初はハードディスクに入れとけばいいかと思っていたのだけれど、最近よく大事なデータが入ったハードディスクが吹っ飛んだという話を聞いて、じゃあどうすればいいのよとか思ったり。

　そうすると頃合よくこんな報告があった。なんでも国産のDVD-Rはかなりの長寿命だとか。報告の要約はasahi.comにあるのでそちらをどうぞ。

　ともかく「当り」のディスクになると経年劣化がほぼ無いに等しいというのだから驚き。早速DVD-Rを買ってきた。もちろん国産。


　それで昔の写真(と言ってもここ3、4年くらいのものだけど)を見返していたんだけれど、意外に撮った時のシチュエーションだとか、記憶がハッキリしていて驚いた。

　例えばこの空は堺の病院の窓から撮った。甥っ子が生まれたばかりの頃、家族3人でお祝いに行った時の写真だ。昼ごはんは近くの中華料理屋のチャーハンで、ごはんを食べに行く時に通り雨にあったのも覚えている。この厚い雲はその通り雨を降らせた雲だ。甥っ子が新生児室で元気にしているのを見終わって廊下に出た時、突き当りの窓からこの空が見えたのだ。

　日頃は「もっとちゃんとしなさい」と言われている私なのだが、写真を撮っている時は記憶力が上がっているのかもしれない。それとも画像という強烈な引き金があると微細な記憶でも呼び覚ませるのか。おじいさんになっても写真を撮り続けていたらボケ防止になるんだろうか。

　

ある日の西中島家。

　平日もかなりのんべんだらりとしているのだが、これが休日ともなるとさらに酷くなる。朝はデパスだのレキソタンだのといった眠くなる薬をたらふく飲んでいるせいか、体がだるい。ゆっくり起き出すと、義母と義父がキッチン(と言うか台所か)でピザトーストを作っていた。娘も風邪ひきの病み上がりなのに回りをウロウロしている。活気があってよい。

　ピザトーストというのはアメリカに渡ったイタリア系移民がピザを焼く釜の無い貧しさの中で生み出したものと、何かで聞いた覚えがある。ググってみると確かにイタリア系移民の食べ物のようだ。苦しさの中に華やかさやほがらかさを持ってくるあたりがイタリアらしい気がする。きっとピザトーストを作る時はこんな雰囲気だったんだろう。

　ピザトーストを食べたら、今度はレプリカシャツの予約だ。FAXのみの受け付けというのが少し不思議だ。メールフォームを作ってデータを落とし込んでいた方が後々楽なのにね。と思っていたらFAXの裏表を間違えて白紙で送っている人が結構いるようだ。今は会社くらいしかFAX使うところが無いし、家のFAXを使うのが久しぶりという人も多いんだろう。意外なところに落とし穴があった。私も間違えとりゃせんかと焦っていたら、今日向こうから返信があった。無事に着いたようで安心する。

　んで、午後はボーっとネットをしたり家族の写真を撮ったり。実は会社の先輩に二人、プロのカメラマンがいるのだけれど、二人に言わせると私の撮影方法はかなり変らしい。モードは絞り優先でボケを出して、色は控えめにして少しだけ暖色系をかぶらせる。室内では色味を微調整するのに色温度をこまめにいじるのだが、この色温度を数字で指定するのが変らしい。普通はオートにするか、規定のモード(「ポートレート」とか「蛍光灯」「くもり」などなど)を使う程度なのだそうで…。でも自分の好きな色味が出ないのではどうしようもないので、今でも撮影の度コリコリといじっている。

　実はこの色温度をいじる撮影は長居の試合中に生み出してしまったものだったりする。長居の照明は、そのまま撮るとかなり青く出る。芝なんかやたらと綺麗に出るのだけれど、選手の顔にシアンが混じって塩梅が良くない。そしてこの青みは規定のモードでは消せなかったのだ。4500K～4600Kくらいまで色温度を上げてようやっと人っぽい顔色になる。

　多分こういう記事を書くといろいろな人に「その撮り方は不味いんでないかい」と突っ込みを食らいそうだけれど「リンゴ・スターだってスティックの持ち方は自己流だったんだよ!私だって撮り方自己流でいいじゃん!」と開き直っておこう。

　あー、眠くなってきた。おやすみなさい。

　

セレッソ選手名鑑2008 FW編

名前:柿谷　曜一朗
背番号:11
異名:

プレー:4歳の頃からセレッソ一筋だが、そのプレースタイルは良くも悪しくも軽やかで、他のプレーヤーとは一線を画す。フィジカルが強くなれば年代別代表だけではなくチームでも結果がついてくるだろう。
サイト:

名前:小松　塁
背番号:15
異名:

プレー:レヴィーをして「朝が来るたびに成長している」と言わしめた大型FW。その体格に似合わない柔らかなボールタッチとスピード、そしてシュートのバリエーションが魅力。
サイト:

名前:カレカ(期限付き移籍)
背番号:18
異名:

プレー:昨年セレッソサポーターを恐怖のどん底に陥れた大型FWがセレッソにやって来た。シュートの威力、豪快なプレースタイルとはうらはらにシャイな性格の持ち主らしい。大阪に馴染めればとんでもない戦力になるだろう。
サイト:

名前:森島　康仁
背番号:20
異名:デカシ、デカモリシ

プレー:小松が柔なら森島康は剛。左右両足から繰り出される重いシュート、誰にも真似できない高い打点のヘディングでゴールを奪う。「調子乗り世代」らしい怖いもの無しの性格もプラスに働いている。
サイト:

名前:白谷　建人(ルーキー)
背番号:25
異名:

プレー:未見。国見出身でポジションがカブっても「大久保2世」にはならないような…。サポコンで見る限りはかなり大人しい感じだったけれど、ピッチでは変わるのだろうか?
サイト:

セレッソ選手名鑑2008 MF編

名前:濱田　武
背番号:6
異名:ハマ

プレー:右足から繰り出す長短の正確なパスが持ち味。鳥栖での経験からか泥臭いプレーをすすんでするようになった。濱田-柳沢の右サイドは今年も強烈。
サイト:

名前:アレー(期限付き移籍延長)
背番号:7
異名:

プレー:カレー大好き寡黙なブラジリアン。序盤はチームにフィットせず苦労したがジェルマーノというよき相棒を得て生まれ変わった。懐の深いボールキープと堅牢な守備に注目。昨年の第3クール福岡戦で見せたようなロングパスも隠れた魅力。
サイト:

名前:森島　寛晃
背番号:8
異名:モリシ

プレー:チームもサポーターも、この偉大な背番号8の復活を望んでいる。もし願いが叶えばセレッソは昇格に大きく前進するだろう。危険なスペースを嗅ぎ分ける嗅覚、ピッチを縦横に駆ける運動量、正確なボールタッチ、ベテランとしての経験。何もかもがセレッソに必要な要素だ。
サイト:モリシ・ドットネット

名前:古橋　達弥
背番号:9
異名:フル

プレー:昨年は文字通り足が動かなくなるまで昇格目指して走り続けた。今年はまずその傷を治療するところからはじめなくてはいけないが、傷が癒えれば相手にとってこれ程危険なプレーヤーもいないだろう。FWに専心しても2列目でプレーしてもその恐ろしさは変わらない。
サイト:

名前:ジェルマーノ(完全移籍)
背番号:10
異名:エロ様(@2ch)

プレー:豊富な運動量、光るパスセンス、労を惜しまぬディフェンスと、全身から放たれる高濃度のフェロモンでセレッソサポーターのハートをわしづかみにした。僅か数試合でチームにフィットした順応力も驚異的。今年はジェルマーノを頭から使える、それだけでプラスと言える。
サイト:

名前:酒本　憲幸
背番号:17
異名:シャケ

プレー:右サイドをドリブルで疾駆する様は文字通り鮭の溯上。なぜか秋口、鮭の季節になると脂ののったプレーをする。2年位前から積極的にシュートを打つようになり、去年も何度かドッカン系のゴールを決めている。
サイト:

名前:丹羽　竜平
背番号:19
異名:

プレー:両SBと中盤の守備的ポジションならどこでもこなすが本職がイマイチハッキリしないのが辛いところ。ただ長丁場、控え5人のJ2では丹羽のような存在が絶対に必要になる。今年も出番は多そうだ。
サイト:

名前:黒木　聖仁(ルーキー)
背番号:25
異名:

プレー:未見。ゲームをコントロールするプレーが持ち味との事、まずは濱田越えか。
サイト:

名前:香川　真司
背番号:26
異名:シンジ、カガー(@2ch)

プレー:18歳にしてセレッソに君臨する若き才能。ドリブル、パスの正確性とトリッキーなプレースタイル、そして神出鬼没な運動量から森島の後継者と呼ぶ声も。個人的には左サイド角度の無い位置を強引にドリブル突破するプレーが好きだ。課題も森島と同じく簡単なシュートを簡単に決めること。
サイト:

名前:中山　昇
背番号:29
異名:ノボル

プレー:右サイドが酒本なら左サイドは中山。トップスピードまでの速さ、クイックネスに秀でる。ケガが完治すれば十分に戦力。ちなみにヒゲを生やしているとなんとなくクレイジーケンバンドのメンバーのようだ。
サイト:

　

セレッソ選手名鑑2008 DF編

名前:羽田　憲司(期限付き移籍延長)
背番号:2
異名:ハネケン

プレー:今風に言うと「ポリバレント」ちょっと前なら「ユーティリティ」なプレーヤー。都並政権下では左サイドバックとして守備力を発揮。クルピセレッソではラインの統率役としてチームを牽引した。スクランブル時にはアンカーも勤めるが、J2では平均点以上のクオリティ。この選手の残留は大きい。
サイト:

名前:阪田　章裕
背番号:3
異名:

プレー:トップでは出番が少なかったが、スピード豊かなセンターバックは希少種なのでじっくり育てたい。快速を生かすためかSBもテストされたようだがどうなんだろう?
サイト:

名前:藤本　康太
背番号:4
異名:コータ、ワイパー(@2ch)

プレー:都並監督時に右サイドでの起用が目立ったが、一番生きるのは3バック時のストッパー。体格は小柄だがちょっとした駆け引きが上手く、空中戦にも強い。4バックでは前田の控えに回るかも。勿体無いぞ。
サイト:

名前:前田　和哉(キャプテン)
背番号:5
異名:ゴリ

プレー:競って飛んで笑いが取れるセレッソの新キャプテン。こういうストロング系DFの骨がきしむような守備がセレッソの正当派なのだが、何故だか最近は少なくなってしまった。
サイト:

名前:柳沢　将之
背番号:13
異名:ヤナギ

プレー:誰よりも愛犬大和を愛す憎めない右サイドバック。絶妙のクロスを森島康、小松に供給し、セレッソの攻撃に厚みを加えた。かゆいところに手が届く細やかなプレーが身上。ブログも楽しい。
サイト:ヤナギのブログ

名前:江添　建次郎
背番号:14
異名:エゾ

プレー:ライン統率も1対1も得意のはずだったが、去年は不本意なシーズンだった。リーダーシップがとれてその上イケメンというセレッソらしからぬ個性の持ち主。その上子沢山。
サイト:

名前:尾亦　弘友希
背番号:16
異名:おま(@ブログ)

プレー:今年のセレッソの命運を握る一人。左サイドからの攻撃参加が持ち味との事だが、時々クロスがワロスになるらしい。それではゼ・カルロスとあまり変わらないかも…。ただしまたしてもイケメン。さらにスタイリッシュ。カコイイ。
サイト:おま家通信。

名前:山下　達也
背番号:23
異名:

プレー:骨太、1対1に強い、いかつい、これぞセレッソのDF。去年水戸戦で流した涙が本物ならば、彼にとって今年はいい一年になるかもしれない。チーム始動時に一番体を作ってきたのもその表れと信じたい。
サイト:

名前:千葉　貴仁
背番号:30
異名:

プレー:競って飛んでパチスロも得意(だった)昔気質のセレッソ正当派DF。昨年中盤は試合終盤に3ボランチのセンターに入り「押さえの切り札」的役割を担った。今年もボランチの層は厚くないので前目での起用が多いかも。
サイト:

　

セレッソ選手名鑑2008 GK編

名前:相澤　貴志(期限付き移籍)
背番号:1
異名:

プレー:恵まれた体躯を生かしたプレーが身上とのこと。現在のところ最も正GKに近い存在。前所属の川崎は年度ごとの選手紹介を残しているが、去年の相澤はこんな感じコーチング能力があれば磐石。
サイト:

名前:山本　浩正
背番号:21
異名:パランパン(@2ch)

プレー:こちらも恵まれた体躯の持ち主。昨年は全戦ベンチ入りを果たしたが、出場は無し。サテライトでの出場は豊富なので連携の面では4人のGKの中では一番かも。
サイト:

名前:鈴木　正人(復帰)
背番号:22
異名:

プレー:ベテランらしい判断力のよさが持ち味。セレッソでは出場機会に恵まれなかったが、徳島で確実に経験を積んできた。正GKの対抗馬
サイト:

名前:丹野　研太(復帰)
背番号:27
異名:タンタン(@2ch)

プレー:昨年は出場経験がほしいところだったが、長崎へのレンタル移籍でその穴も埋まった。育成型を謳うのであれば丹野にも何かしらの変化がほしいところ。
サイト:丹野日記

オフィシャルホームページが確かに妙な感じだ。

　2ちゃんねるではもはや一つの慣例行事と化しているオフィシャルの誤字脱字妙な表現探し。私も一箇所プレイヤーのページの「ミッド"フィールダー"」という表現が妙に気になって調べてみた。各チームに元セレッソの選手がいて悲しい気分になったりもしたけれど、今日は頑張ったよ。

　他のJクラブのオフィシャルで、選手紹介のページにポジションごとのカタカナ表記があるのは鹿島、横浜FM、清水、京都、横浜FC、徳島の6チームだけ(あとは「MF」とか「MIDFIELDER」)なのだけれど、全て「ミッド"フィルダー"」だった。別にこれは間違いとは言えないけれど、ちょっとね。

　ただ良いところもあって、例えば選手のプレースタイルが紹介されているのはありがたい。特に新入団選手なんかは未見の人が多いので重宝する。

　あと昨年のプレーデータが載っているのも今年の特徴か、これも見ていて楽しい。サッカーのデータを数字に落とし込むのはかなり大変だから、いろいろ苦労もあったのでは…。2ちゃんの指摘どおり、古橋がクロスの鬼になっているのはどうなんだろ、これは間違い?某所で頂いた某資料でもクロスの鬼になっていたけど、数字にするとこうなっちゃうのかバグなのか。他は別段変な所はなさげかな。

　それから意外に評価低いのは写真の塩梅。他のチームと比べてもかなりいい部類じゃなかろうか。ジェル様、丹羽なんかいい顔してるし、新人の黒木くん白谷くんもしっかり笑わせてる。

　写真撮ると判るけれど、笑顔をしっかり撮るのは難しい。撮影の技術が必要な上にコミュニケーション力もないといい笑顔が引き出せないし、何度も「さっきの笑顔お願いします」と言ったら相手が疲れてしまってどうしてもいい笑顔にならないからかなり大変なんですよ。他の選手も紹介すると、相澤は写真もいいけれど生はそれ以上にイケメンさんです。尾亦もかなりイカス感じです。これは女子チェックです。尾亦は妻帯者だけれどもね。

ゴリさんはいつもいい笑顔

　総合点で言うとセレッソのページ確かにあまりいい点ではないと思いますが、今年は個人的に「チーム、サポーターは共にある」という裏テーマを持っているので「間違いあるやんけ!」というスタンスではなく「こうするとミス減るよ」という気持ちでやってみます。

　

最近必ず写真をくっつけている理由。

　勿論lightboxって便利なツールがはいったというのもあるけれど、私は出来るだけキチンとした記事が書きたいと思ってる。で、私の文章力では如何ともしがたい部分があって(これは多分どんなに文章が上手い人でも補えないんだろうけれど)とりわけ現実を現実として伝えるには私の文はまだまだ稚拙なことこの上ない。非現実な表現で非現実を書くなら少しは抗えるかもしれないけれど、現実を伝えるというのはかなり厄介な作業だ。

　その為に私はシャッターを押している。10万以上するカメラと何万もするレンズを使わなければ、伝えたいことが上手く伝わらないのだ。

　逆に言うと、私は自分が見聞きしたものや、余程信頼のおけるものしか書かない。というか、書けない。推量で何かを書いて、あらぬ事があったりしてはいけないから(あらぬことになったこともあったような…)


　いや、ブログを書くというのは、恐ろしいことだ。画像一枚、文章一綴りで人生が変わるかもしれないんだから。実際書いた記事の為にえらい目にあったこともあるし、多分えらい目にあわせたことも多々あったろうし。

　ただ上手く使えばこれは凄いツールなんだ。検索にはひっかかりやすいし、コメント、トラックバックなんて機能も、考えてみればよく出来ている。わけがわからん中年親父がこれだけの発言力を持てたのもブログがあったればだしね…。

　夜中のひとり言なんでオチらしいオチはないのだけれど、とりあえず最近はそれくらいの気持ちでブログ書いていますということです。お休みなさい。

仕事…、だったんだよね。

　というわけで、いい写真が撮れた!いい記事書けそうな話が沢山あるぞ!と思っても載せられなかったり書けなかったりするのです。それに関してはすみませんです。このやろーもったいぶらずに見せろや!と言う方はしばしお待ち下さい、そういう宣伝が出来るのか考え中です。

　サポコン、個人的な感想としては「想定の範囲内(古い!)」のイベントでした。質疑応答の時間もあれだけ他にやる事詰め込まれたらあれぐらいしか取れなかっただろうし、藤田社長と宮本部長は就任早々で具体的に何をするかは(当人の頭にあっても)まだ草案の状態でしょうし、しっかり話が出来る梶野部長にしても「話下手で」と切り出すような感じだし。なんだ、なんか途端に切れ味悪くなったぞ(汗

　宮本部長に関しては時間が経てば評価されると思っていますよ。前任者の圧力にめげずいろいろな策を立てた人ですからね。少なくとも何か訴えても「お金ありまへんもん」とか「そんなに時間かけられまっかいな」などと無碍にはしない人です。この会合にしても事業部主導で動いていなければ開かれていたかどうかという感じです。

　あと一部で出ている「質疑応答のサクラ説」は無いです、これはマジで。手を上げる熱意によって当てるかどうか決めてます。そうでなければ司会進行の方があんなに焦りません。もう一つの私に渦巻く「圧力使った説」もナシです。ROUの人達は今回に関してはノータッチです。これも本当。信じるか信じないかはあなた次第ですが、私日頃の素行悪いからなぁ、信じなくても恨みはしません。ただセレッソが少しでも傾くようなことはしていません、これは断言できます。


　で、そっちの仕事の後は「副業」の為東京出張となりました。もうこれが仕事100%混じり気無しという出張で、仕事して、メシ食って、寝て、仕事して、帰ってくるだけでした。それだけではあまりに寂しいので帰りに深川めしの駅弁を買ってみました。

　さすがに弁当の写真はOKでしょう。フタを開けたときに佃煮になったドジョウと目があったのはご愛嬌。

　車窓から見える雪化粧した景色は綺麗でした。疲れていたので随分癒されました。

　で、帰ってきて「本業」を頑張って、今に至ります。以上!


追記

　知らないうちに私の認知度が上がっているようなのですが、もう顔とか隠しても隠さなくても一緒なんでしょうか?もうムチャクチャ露出した方が「おもろい」のかなぁ…。

　

今からぼちぼち帰るかな。

昨日の夜は大雪ですっころびそうになった、まあそういう時はそういう時でなんとかなるもんだね。大阪も昼に雪が降ったようだけれど、その雲がこっちにきたのかね、なんか妙な気分だ。

もう少ししたら帰ります、大好きなチームと、大好きな家族と、大好きな仲間が待つ街に。ほんじゃ。

今東京

みぞれでずぶ濡れじゃ。





じゃあの。

ハタラクオトコ。

　モリシが好きなのは、頑張っている様子がどんなに遠くからでも、ほんの僅かの間でも判るから。そういう人は少なくないと思うんだけれど、どうか?

　街に出てビルを見上げると、美容師の卵達が汗を流して授業を受けていた。あれだけの努力をしても、認められるひとかどの者になるのは、多分ほんの一握りなんだろうなと考えたことがある。

　世の中って上手く行っているようで、意外とそうではないのかも知れない。やればやるだけ、働けば働くだけ幸せになれる。そういう人もいるけれど、死ぬほど働いて本当に死ぬ人がいたり、いろいろ厄介なハンデを背負ったりすることもあるしね。病気になったりとか。以前吐きながら仕事してる人を間近で見たことがあるけれど、幸せなんだかどうなんだか、そういう価値観の彼岸にいるような人で、尊敬は出来ても真似は出来なかった。

　そんなこと考えている自分もモリシが好きな自分も、間違いなく自分なので、自分の本心がどこにあるのか自分でも判らない。自分は頑張りたくないけれど他人には頑張れと言う酷いヤツなんだとしたら、まあ、今くらいが丁度いい環境なのかもな。チーム始動前に考えるような話題でもないか、寝よ寝よ。皆さんは、どうか程々に、そして、お幸せに。

変わるよ。

　何故だかお昼、南津守に出没しました。所用でとある人と話をする機会があったのですが、いろいろと内容の濃い一時間でした。本当にセレッソが変わるのかなという手ごたえを感じましたね。まあ詳しい話は書けないんで何がなんだか判らない文章になってますが、チーム(特にフロント)はいい方向に向かっているということです。いい顔していたなぁ…。サポーターも頑張らんとね。

　それから、先輩であり写真の師匠であるNさんからカメラの指南をうけました。やっぱりニコン純正のレンズはよいなぁ。日頃は使わないフラッシュの使い方も勉強しています。家の中でいろいろなシチュエーションを作って撮影しました。

　フラッシュを一度天井に当てて部屋を撮りました。私の席はどこでしょう?初心者向けの問題か?


　と、報道ステーションを見ながら記事を書いていたんですが、今日代表戦があったんすか?

　

疼くね。

　タイーさんところによるとチームもいよいよ本格始動という感じで、まだまだ寒いですが早くも球春の予感がするのです。ここ一ヶ月くらい契約やイベント参加以外のリリースが絶望するくらい少なくて、選手の個人ブログの更新情報が出るたびに飛びつくような毎日だったのですが、今年のセレッソがおぼろげながらに姿を見せ始めるにつけ、大量のワクワク感と少しばかりのソワソワ感がなんともいえない配合で心身を駆け回っています。

　今年は頭からD200が使えるので(もう少し我慢すればD300が買えたのだが、それは気にしない!ISOは100からいけるぞ!)画像も文章も磨きをかけて、見て頂いている方々に楽しんでいただけるようにしていきます。それにあわせてセレッソもいいスタートダッシュを決めて頂きたいですね。まあ覚えているところでいいスタートがきれたのは松木政権下ぐらいしか判らないんで、それ程でなくてもいいのですが、とにかく連敗とかしなければOKということで…。

　サポーターとしてはさしあたってサポコンがまっていますが、いろいろと面白く出来るように頑張ってます。どう頑張っているかはお楽しみですよ。

働き者の一日。

　セレッソの試合が観られる大阪唯一の寿司店「寿司いきよい」

　以前もお邪魔させて頂いていて、りょうさんとはそれからお付き合いをしています。今日は節分巻を出されるという事で行って来ました。

　店内は年に一度の大イベントということで忙しそうでしたよ。

　お父さんが一所懸命に恵方巻を作られておりました。予約が必要との事でしたが、この賑わいなら納得です。前日に予約していたので何とか恵方巻ゲットです。

　出前に奔走されているりょうさんも丁度お店に戻ってこられていたので談笑。なんでも「西中島のブログ見て来ました」というお客さんもおられたそうで、少し嬉しかったですね。


　帰り道の途中で天王寺に寄ったのですが、繁華街のおすし屋さんは人もまばらでちょっと苦戦気味でしたね。こういうのはやはり地元のおすし屋さんの方に行ってしまうんでしょうか。


　「恵方巻」は家族で夜頂きました。

　派手ではないですが、さっぱりしておいしいお寿司でした、福が来そうな予感です。


追記

りょうさんの一日はこちらから。やはり忙しい一日だったようです。おつかれさま、そしてごちそうさまでした。