水曜の試合は、久しぶりにHUBで観た。
心斎橋店の機械が故障したとかで、急遽ダ・オーレ店での中継となったのだけれど、突然の変更にかかわらず結構な人でごった返していた。レプリカ姿のおっちゃんやお姉さんも多数。
試合は残念だったけれど、こうしてサポーター同士お酒を飲みながらワイワイと試合を見るのも楽しい。大阪だとこういうところって少ないからね。CHANTさんとか蹴球堂さんくらいかなぁ。知っている人はぜひコメントやメール、お願いします。
でもやっぱり関西だとサッカーってのはマイノリティな存在で、こうして共闘していないと孤独で寂しい。今スタジアムに来ている観客数は、日本のプロスポーツの中では野球についで多いらしいけれど、リピーター率がとても高いのだそうだ。つまり一人が何十回と試合を観ているということ。一見さんには間口が狭いのかどうなのか…。
そういう意味では子供の頃から当たり前のようにJリーグがある世代は大事にしないとなと思う。選手、サポーター、スタッフがしっかりと仕事をすれば、小さな子供たちの心を動かすこと、きっとできる。それを信じているから、近くの子供達でも行きたいと言えば連れて行くし、見知らぬ子でも桜色のユニフォームを着ていれば優しくできる。
この子とはダービーの時に鶴が丘で出会った。かわいいTシャツでしょ?これ、オリジナルデザインらしい!お父さんとお揃いで着ていた。いつもセレッソを愛する気持ちを持ってくれているのは、本当にありがたい。
老いも若きも、男も女も、どんな人種でもどんな宗教でも、サッカーは垣根なく飛び越えて心の中にいつく。その力がセレッソとともに、大阪でも根付くように頑張らないとね。できることは限られているけれど、それをコツコツと…。
追記
清武の怪我、軽傷ぽくってよかった。念のため土曜に確認に行きますね。
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