5/18/2005

ブログ利用者倍増中。

 なんだそうですよ。2ちゃんうろついてたらこんなニュースが。

★335万人がブログ利用 市場規模、2年で40倍予想

・インターネット上の日記風サイト「ブログ」の利用者が、今年3月末の時点で延べ
 約335万人を数え、少なくとも月に1度はブログを見る閲覧者も1651万人に
 達していることが17日、総務省の調査で分かった。2年後には、それぞれ2倍以上に
 拡大するとみている。


 335万人が最低一つずつ、複数のブログ持っている人も考えると日本だけでだいたい400万くらいのブログが有るわけか、すごい量だ。

 2ちゃんだと「アフィリエイトがうざい」「検索に引っかかってうざい」「ニュース記事をコピペするだけのやつはうざい」とさんざん言われとります。コピペした記事か、私もそういうの多いなぁ。


 これだけ有ると、その中で独自性を出していかないと簡単に埋没してしまうわけで、なにを「売り」にするかってのは大事なテーマですね。

 サッカー系のサイトはそこらへん比較的楽だと思うんですよ。まだテレビでも全試合生中継なんてしていないわけだから、観戦記を書いただけでも記事になる。練習場やキャンプ地に出向く大手のメディアなんてのも小数ですからね。


 でも日記系の人とかはどうなんだろう。たまに普通の日記系ブログだったのに、管理者の方が病気になって、闘病日記に変わってからアクセスが増えたなんてやな話も聞きますが。


 あー、でも別に「アクセス数命!」「アフィリエイト命!」という人ばっかりでもないか。そういう人はマイペースでいいわけだ。ややこしいな。


 なんでこの記事を取り上げたかというと、ご存知の通り最近いろいろ有りまして、それはもう実に貴重な体験をさせて頂きました。リアルでの体験も含めたら、もう普通の人の一生分ぐらいの経験したんじゃないのってくらい。

 そういう体験をしていく中で「私はブログで何をしたかったの?」とか、わりと原点を見つめなおす事が有りました。

 私にとっては人が見て、ちょっと面白いなと思って頂いたり、笑ってもらったりしたいなというのが原点だったのですが、何気なく書いた記事が多くの人を、あまり良くない渦の中に巻き込んでしまったり、傷つけてしまったりってのが有ったもので…。


 ただここまで来ちゃうともう自分のスタイルを大きく変えるなんて事は出来ないわけで、「面白くない!」と言われても「じゃあ来ないで下さい」としか言えないんですよね。そういうのはイヤなんですが。折角1/4000000の確立で来てくれた人にそういう態度はないんじゃないのと。でも本当に選択肢がそれしかない…。


 というわけで西中島は今後もこんな感じでございます。生き恥を振りまきながら死ぬまで全力ダッシュで連続更新です。それを「面白い」と思っていただけましたら幸いです。



お久しぶりの紙面席巻。

 本当はちょっと怖がりだったりするのに、いつも嘉人はかっこつけてばかりで、周りの人間をハラハラさせる。妖星さんには

「冷静さが足らんガキだ!」

 と怒られてしまうのだけれど、ファンはそういうところがたまらなく好きだったりする。なんかくさやとかドリアンみたいな表現だけれど、本当なんだから仕方がない。


 正直に言うなら私はスペインリーグの映像を観ていても、スペインリーグを観ているわけではない。いつも嘉人はどうしているのかと考えてしまう。

 ようやっと今期2点目。それが降格権脱出まで勝ち点1に迫る勝利に貢献した得点だというのだから本当に運の強いヤツ。


 地元紙の画像がfromthemorningさんのところに有ります。いい写真、いい表情。

 まずはPK奪取のシーン。ドリブルが切れていたんだろう、ものの見事にカニバサミ。

PKシーン.JPG



 んで、ゴール後のパフォーマンス。珍しく投げキッス。

投げキッス.JPG


(画像はどれも2ちゃんねるの有志の方が作られた動画の静止画です)


 なんで投げキッスなんだと思っていたらニッカンスポーツで理由判明。

ニッカンスポーツ

大久保復権!残り2戦も先発確実だ

 【パルマデマジョルカ(スペイン)16日=伊藤綱将通信員】マジョルカFW大久保嘉人(22)が再びチームの救世主になった。15日(日本時間16日)ビルバオ戦(ホーム)で、移籍初戦の1月9日デポルティボ戦以来、18試合(126日)ぶりのゴールをヘディングで決めた。13試合ぶりの先発に燃え、PKも奪うなど絶好調をアピール。4-3で勝利に貢献し、残留圏内の17位レバンテとは勝ち点1差。残り2戦でも大久保の先発は確実となった。

(中略)

 13試合ぶりの先発に燃えて、大久保のワンマンショーになった。後半6分、カンパノの右クロスにゴール正面でフリーとなった大久保が、頭で一時は決勝点となるゴールを決めた。移籍初戦以来の得点に本人は、ハチマキパフォーマンスや観客席にいた莉瑛夫人に投げキス。「理由? そういうことは聞かないで」とてれ笑いして「どフリーやったからね」と大興奮で振り返った。

 ほーう、スタンドにいる奥さんに投げキッスですか(・∀・)ニヤニヤ。やっぱりかっこつけの嘉人さんです。

 そういえば彦左衛門君はもうそろそろでは?奥さん大丈夫なのかな?今度はお子さんが生まれた時にゆりかごパフォーマンスしようね。ただそれまで無得点というのは勘弁してね。





5/17/2005

黒部、ゼ・カルロス不要論への反論。

 久しぶりに真面目にセレッソの話。ガンバ戦で浮き彫りになった左サイドの守備の脆弱性と決定力不足に対する不満がゼ・カルロスと黒部に集まっている。


 確かにゼ・カルロスは左足のコースを切りながらゆっくり間合いを詰めて、味方が来るまでディレイすればわりと簡単にボールを取られる。もともと高い位置にいるのが好きなので裏のスペースが使われやすい。守備の意識が少し低い。シュートが枠にいかないなどいろいろとややこしいプレーヤーではある。

 ただ上手く使えば怖いプレーヤーなのも確か。広島戦では駒野を釘付けにしていたし、あれだけオフサイドをとられたガンバ戦でも黒部に絶妙なパスを出している。対面の相手に1対1で勝てる場合は完全に左サイドを制圧してくれたりもするし。

 あと「チームに溶け込もう」という意識の高さなんていうのも評価できるポイントなんではないかと思っていたり。そういう気持ちを持ってくれるのは有り難い事。手料理を作ってみんなに振舞う外人選手なんてはじめて聞いた。

 年齢も25歳。プレーの幅がこれ以上広がらないなんて歳でもないし、何かワンプレーでも引き出しが増えれば、それだけで相手に対する威圧感が変わってくるはず。

 加えて去年からチームメイトだったファビーニョの存在も有る。息の合ったプレーはお互いの魅力を引き出せるはず。下村や古橋がサポートしていると言っても、いっしょにプレーして4ヶ月くらい。やっぱり1年以上同じ釜の飯(ブラジルでもそういうのか?)を食った選手とは感覚が違うだろうと希望的観測をしています。


 黒部に関しては今の不調の原因をキチンと調べる必要が有ると思っています。黒部の一番得意な仕事場はペナルティエリア、そこで待つ黒部がどのようなボールを欲しているのか、まだチームメイトと意思疎通が出来ていないんじゃないかと。

 それでたまにチャンスが来ても「大事にいこう」という意識が働いて、一瞬迷いができる。迷いの有るシュートでは決まるゴールも決まらない。その悪循環に陥っているように感じています。


 あとプレーを観ていると、「1トップは辛くないか?」と思うことがまま有ります。今のセレッソの3-4-3というか3-4-2-1というシステムは、トップに日本屈指のポストプレーヤーである西澤がいるからこそ機能しているわけで、そこに黒部が入ってもリズムが生まれないような…。こちらもファビーニョがガンガン上がっていた時はプレスが甘くなっていいプレーが出来ていましたけれど。

 今の布陣を極力いじらずに黒部を生かすなら、西澤をパートナーにした3-5-2がベストでしょう。ゼ・カルロスが不調なら古橋を左に回せる利点も有りますし。


 ナビスコカップではそのあたりをもう少し煮詰めるんでしょうかね。どういうモチベーションでナビスコカップに臨むのかは判らないんですが、個人的には噴出した問題点を修正するには一番の舞台だと思っています。