★335万人がブログ利用 市場規模、2年で40倍予想
・インターネット上の日記風サイト「ブログ」の利用者が、今年3月末の時点で延べ
約335万人を数え、少なくとも月に1度はブログを見る閲覧者も1651万人に
達していることが17日、総務省の調査で分かった。2年後には、それぞれ2倍以上に
拡大するとみている。
335万人が最低一つずつ、複数のブログ持っている人も考えると日本だけでだいたい400万くらいのブログが有るわけか、すごい量だ。
2ちゃんだと「アフィリエイトがうざい」「検索に引っかかってうざい」「ニュース記事をコピペするだけのやつはうざい」とさんざん言われとります。コピペした記事か、私もそういうの多いなぁ。
これだけ有ると、その中で独自性を出していかないと簡単に埋没してしまうわけで、なにを「売り」にするかってのは大事なテーマですね。
サッカー系のサイトはそこらへん比較的楽だと思うんですよ。まだテレビでも全試合生中継なんてしていないわけだから、観戦記を書いただけでも記事になる。練習場やキャンプ地に出向く大手のメディアなんてのも小数ですからね。
でも日記系の人とかはどうなんだろう。たまに普通の日記系ブログだったのに、管理者の方が病気になって、闘病日記に変わってからアクセスが増えたなんてやな話も聞きますが。
あー、でも別に「アクセス数命!」「アフィリエイト命!」という人ばっかりでもないか。そういう人はマイペースでいいわけだ。ややこしいな。
なんでこの記事を取り上げたかというと、ご存知の通り最近いろいろ有りまして、それはもう実に貴重な体験をさせて頂きました。リアルでの体験も含めたら、もう普通の人の一生分ぐらいの経験したんじゃないのってくらい。
そういう体験をしていく中で「私はブログで何をしたかったの?」とか、わりと原点を見つめなおす事が有りました。
私にとっては人が見て、ちょっと面白いなと思って頂いたり、笑ってもらったりしたいなというのが原点だったのですが、何気なく書いた記事が多くの人を、あまり良くない渦の中に巻き込んでしまったり、傷つけてしまったりってのが有ったもので…。
ただここまで来ちゃうともう自分のスタイルを大きく変えるなんて事は出来ないわけで、「面白くない!」と言われても「じゃあ来ないで下さい」としか言えないんですよね。そういうのはイヤなんですが。折角1/4000000の確立で来てくれた人にそういう態度はないんじゃないのと。でも本当に選択肢がそれしかない…。
というわけで西中島は今後もこんな感じでございます。生き恥を振りまきながら死ぬまで全力ダッシュで連続更新です。それを「面白い」と思っていただけましたら幸いです。
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