7/30/2008

Every Sunday Afternoon

 今の職場は皆黙々と仕事をこなすので、あまりに寂しいということでFM802をかけています。FM802もスタジオが南森町、スタジオとウチの職場は歩いて5分くらいのところにあるのです!ヒマがあったら見にいけるがな。でも電波を出してるのは市外なのよね。なんか損した気分…。

 そんなFM802で気になっているのがROCK'A'TRENCHの「Every Sunday Afternoon」という曲です。



 難病を患った女の子がモデルというこの曲ですが、私は聞く度に家内が入院していたころの事を思い出します。あの時は本当に大変で、その時には判らなかったのですが、自分自身もかなりキてました。そんな体験をしましたから、映画を観に行ったり、洋服を買ったり、アイスを食べたり、メトロに乗ったり、そんな「当たり前のこと」が、実は「当たり前ではないこと」だと身にしみて判ります。それを望む女の子の気持ちが痛くて辛い、名曲です。週末には家内に贅沢をさせてあげたいと思います。

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7/28/2008

ローパスフィルタの清掃。

暇と余裕がある時はいつもカメラを持ち歩くようになりました。

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素敵な風景に出会ったり、すごいシーンに立ち会った時、そこにいた自分とその光景をデータとして残しておきたい。ヨコシマな気持ちでD200のシャッターを押し続けて16000回になりました。


さすがにそれだけ撮っていると、あちこちガタが来るもんです。ローパスフィルタという、人間の目に例えるなら網膜の表面に当たる部分が随分と汚れてしまい、F値を11とかにするとその汚れが像になって写真に写ってしまうようになりました。

以前だとスナップと試合の写真しか撮らなかったので、F値は2~5.6程度で止まっていましたが、今の仕事で商品撮影に使ったりすると端までカリッと撮らないといけないのでF値を6~11くらいまで上げないといけなくなったのです(「上げてる」のか「下げてる」のか表現がおかしかったらすいません)

というわけで、近畿で修理して頂けるのはここだけというニコンプラザ大阪に行ってきました。

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以前はハービスの南側の小さなビルにあったのですが、今年の5月からヒルトンプラザウェストというそれはもうおっしゃれーなビルの13階に移転していました。D300すごいねー、D3すごいねー、キムタク効果すごいねー。

写真はカメラを修理に出しているので撮れなかったのですが(というか撮ってるとアホっぽいし)D700の実機に触れられて楽しかったですよ。

以前に書いたとおり、個人的にはD700はパス確定なのですが、良いカメラであることは確かですよ。ピントが合うまでのクイックネス、ホールド感、使い心地はとても素晴らしくて、そのままぱくったろかと思う程でした。ぱくらんけどね。


で、ニコンはカメラの使い心地もさることながら、サポートもとても親切丁寧で、例えばローパスフィルタの汚れがどれだけ取れたのかもテスト画像で示してくれますし、何気ない質問にもいやな顔一つせず答えていただけます。そういうユーザーに対する優しさも含めて、ニコンが好きです。


さてさて、ローパスフィルタがきれいになったら、D200が現役機種に負けていない低感度でのスナップをしこたま撮りました。

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カメラって楽しいな、金食い虫じゃなけりゃなー…。

7/26/2008

祭りと掃除。

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 職場がある南森町、扇町界隈は活気があって賑やかなところ、昼休みとかにぶらっとどこかに散歩していても、何かしら発見があってとてもいい。

 天神祭になると、その賑やかさが4、5倍くらいになる。普通のお店でも軒先に出店をしてビールを売ったりカキ氷を売ったり…。焼肉屋さんが焼肉のケムリを道行く人にうちわでかけていたのには笑ったな、アレは空腹の人間にはキツイ。大学生の時よく鶴橋を通っていたのだけれど、夕方になると鶴橋の駅全体が焼肉のけむりでいぶされて、ホームのコンクリートでも旨いんじゃなかろうかと考えていたのを思い出す。

 若いカップル(古い!)が結構祭りに来ていたのは意外だった。きっと男のほうには「決めたるで!」という強い意志があるのだろう。そういうもんだ。その方が正常だよ。


 さてさて、明日は長居スタジアムの清掃があるらしい。屋根があるといっても長居はドーム球場ではないからね。鳥のフンとかがついてたりするのはちょっと寂しい。それが多少なりとも解消されるのなら、それは良い事だろう。

 というわけで清掃は一大鳥フン地帯になっているアウェー席が中心になるのではないかなーと。これはあくまで私見ですがね。どうにもアウェー側中心になるだろーなーと、かくのごとく勝手に解釈しています。違っていたらゴメンナサイ、あっていてもたまたまです。


 2ちゃんとかだとお隣さんサポの方々も参加したいと仰られているのですが、トラブル無く事が運べばいいなと思います。わたしゃ最近お疲れ気味なので、ゆっくりさせていただきます。別にボイコットとか、反対とかではなくて、あくまでプライベートな理由です。行かれる皆さんごめんなさい。

7/25/2008

シンジありがとう。

 今日は仕事が全然でした。怒られはせんでしたがそれで余計にへこみました。会社を出れば天神橋、天神祭で夜も賑やかなその中で、一人暗い気持ちで帰りました。

 香川のゴール、帰ってから知りました。今日が試合だということさえ忘れていましたが、ゴールのことを知って体の血がガーッと熱くなりました。何かしぼんでいた自分が恥ずかしくなって、代わりに力がわいてきましたよ。動画を観ましたか、流れるような展開のなかで空いたスペースを見事に突いた、非の打ち所が無いゴールで、それがまた良かった。

 まあ、香川と私では努力の度合いが違うのでしょうが、私も私なりに頑張らねばね。19才の少年に32才のおっさんが励まされる、サッカーは変なスポーツですね、そして、素晴らしいスポーツですね。

7/23/2008

阿以栄さんのカレーが晴れ舞台に立ちました。

 いつもお世話になっている、長居のカレーショップ「阿以栄(あいえ)」さんです。

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 私みたいに常食にしている人間なら何がどんなメニューなのか判るのですが(てか全てカレーですから)たまに「このトッピングってどんなですか?」という質問をされる事があるということで、以前からもっと判りやすいメニューを新調しましょうという話をしていました。普通だったらイラレだけで出来そうなものですが、100%フォトショップという変り種のメニューです、写真の撮影も担当しています。ドリンク以外の全メニューが写真つき、これなら間違うことも無い、はず(撮影があまかったら言われるか(汗 )これからご来店の際は是非メニューをよくご覧の上ご注文下さい。

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 そんな阿以栄さんにビッグニュースがありました。なんと広島戦でスーパーシートのお弁当を担当したのです。

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 あまりに私が

「阿以栄さんのカレー旨いっすよ。食べると勝つんすよ」

 と言っていたので、事業部の方が是非勝ち運をつけねばと、阿以栄さんに話をして頂いたとか。店長さんには張り切って、うん百枚のカツと、うん百人前のカレーを仕込んでもらい、スタジアムでアツアツのカレーを作っていただきました。

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 KFCのお弁当がどうだったか定かではないので断言は出来ないのですが、これ程アツアツのお弁当は無かったのではないでしょうか?長居のお店、ケータリングの出来るお店、そしてセレッソの事が大好きなお店だから出来たウルトラCだったと、自分の事のように誇らしげにしています。試合は残念な結果になってしまったのですが、この試合がセレッソと長居、大阪を強く結びつける第一歩になったら嬉しいなと思う西中島です。私のサポーター仲間なんかは

「阿以栄さんスタジアムで店出さんかな~、スタでおいしいご飯が食べられるのにな~」

 とのたまっていましたので、次は阿以栄さんや浪花屋さん、3738さん、りんでんさんのような長居の名物店が常設店になれるよう頑張ってみますか。もしそうなったら長居の食環境は大分良くなるんだけれどね。

7/21/2008

なつやすみ。「セレッソの日」

 いやー、夏ですねー。今日も暑かった。36℃くらいいっとったね、これは。

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 それでも昨日の試合観て、選手とサポーターがあれだけ険悪ムードになっちゃったのを目の当たりにすると、どうしても「セレッソの日」行かなきゃなと。はるばる長居に行ってまいりました。

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 おや、あれに見えるのは…。

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 モリシ&もっさんのベテランコンビ?でした。なんでも今日は現地集合とか…。理由は後述。


 というわけで球技場の座席がお好み焼き屋の鉄板のようになる程(ブタ玉が焼けるかと思ったよ)のピーカンの空の下、「セレッソの日」が始まりました。

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 心配していた選手の様子なのですが、気が抜けてしまうくらい明るくほがらかでした。きっちり気持ちを切り替えているのかな。まあ、プロでメシ食うくらいですから、引きずるようなメンタルだとやってられないでしょう、うん、安心しました。

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 藤崎マーケットも来たりしてね。信長書店をネタにすんなよ(w ラララライ♪

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 さて、モリシ&もっさんが何故現地集合だったか。

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 じゃん!選手の移動に使うバスの中を見学できるブースがあったのです!これは凄く嬉しかった。

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 どの選手がどこに座っているのかまで判りました。さらに着席も可能。一番人気は勿論香川でした。私は小松の席に座りやしたぜ。意外とコンパクトなシート、小松の体躯にあってるのかなぁ…。まあ私がデカイのですが。

 そして今日一番笑ったのがこれ、誰がどこに座っているか一目でわかる座席表です。

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 レヴィークルピ監督の後ろに注目。何の注釈も補足も無く「ガンジー」て、わかるかい!わかるけど。


 とまあ、実に癒される「セレッソの日」だったのですが、暑さでダウンした為4時くらいに会場を後にしました。もう少し涼しければなぁ。少し残念だ。さて、選手には残り全戦勝つくらいの意気込みで頑張ってもらいましょう。今日は皆さんお疲れさんでした。

7/20/2008

J2第27節 C大阪1VS2広島 俺たちが大阪。

後半7分 小松 塁(C大阪)
後半10分 佐藤 寿人(広島)
後半18分 柏木 陽介(広島)

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「さあ行こうぜ俺たちの大阪」

 と歌っている限りは、サポーターも含めてセレッソ大阪という一つのチームなのだと考える。サポーターはサポーターとして、チームの一部だという意識を持たねばならない。

 確かに今日のアレーは酷かった。いい所が殆ど無かった(それは他のほぼ全てにも言えることだけれど)だからと言って彼に暴言を吐いたりビールか何かをぶっ掛けるというのは言語道断だ。チームとサポーターの間に亀裂を生むような行為をしたサポーター"まがい"のした事は、今日のチームのプレーよりも許されざるものだ。


 先発は仙台戦と変わらず。二試合連続完封で守備陣に自信が戻ってきたが、今日のポイントは中盤の出来だった。いつものように中盤を制圧できるのか、それとも広島に力負けしてしまうのか。

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 前半の広島は若干守備的だった。佐藤寿人は前線で裏を取る機会を虎視眈々と狙っているが、他のメンバーはやや下がり目で、セレッソの攻撃的な二列目と対峙した。

 本来二列目はそのキープ力で、サイドバックの動きを引き出し、小松へのパスを供給し、個の力で突破していくのを本懐とする。しかし広島のボールへの寄せの早さ、質の高いプレッシングに苦しむ姿が観られた。ワンタッチパスを連続させてボールロストだけは避けようとするが、攻撃を何とかする所までは至らない。

 それでも最初のビッグチャンスはセレッソ。前半10分頃、小松がスピードよく相手守備陣を突破し、PKを獲得したのだ。キッカーは某掲示板でPKの練習を積んでいたと伝えられたアレー。

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 色眼鏡で見ていた事を否定しないが、PKをアレーが蹴ると判った瞬間、スタジアムに異様なざわめきがおこったのを覚えている。そしてアレーは実力でそのざわめきを黙らせられなかった。スピードもコントロールもないボールは枠内にすら収まらなかった。


 ここをしのいだ広島は徐々に本来のプレーをし始めた。特に佐藤寿人がいい。ラインの裏を取るのが実に上手く、江添と前田は苦労していた。サイドバックが上がったスペースも丹念に利用し、終始セレッソは手を焼くことになる。安定した守備、質の高いプレーを続けた中盤、そして一人で守備陣をかき回す佐藤寿人。前半の最後まで、その図式は変わらなかった。審判は多少ホーム寄りのように感じたが、それでも広島の勢いを弾き返すのがやっとだった。山本の頑張りが無ければ2、3点は取られていただろう。


 ただピンチの後にチャンスありとはよく言ったもの、後半立ち上がりの流れを掴むと、小松が角度の無い位置から難しいシュートを決める。小松はこの試合攻撃陣で唯一輝いていた存在だった。

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 並のチーム相手ならこれで一気に流れを決められていたろう。パス回しで相手を走らせ、体と頭のスタミナを削っていけばいい。ただ、今の広島は並のJ2では無かった。先制から僅か3分後、佐藤寿人のミドルが決まって同点。なまじリードをしていたものだから、この同点弾でチームは浮き足立ってしまった。相手中盤へのプレッシングがかからず、スピードに乗った相手攻撃陣の猛攻にあう。

 この流れの中で、柏木のゴールは生まれた。スピード、コントロール共に完璧だった。皮肉を言わせてもらうなら彼が北京に行かないというのが信じられないくらいだ。

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 リードを奪われたからには何とか打開策を講じるのが監督の役目というもの、しかしクルピの腰は相変わらず重い。広島ペトロヴィッチ監督が次々とカードを切り、チームのクオリティをコントロールしているのとは好対照だった。

 逆転を許してから、チームの各所で問題が発生していた。特にボランチが酷かった。守備ラインと完全に同列まで下がるのでボールホルダーへの寄せは後手を踏んでしまうし、攻撃へのジョイントも遅い。二列目のトリオ、乾、濱田、香川にも本来の輝きは無かったが、この時点での第一義はとにかく守備を立て直す事だった。そうして切られたカードは、青山と古橋の交代、濱田のボランチへの移動だった。

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 前線でのカンフル剤として期待された古橋だったが、出来は良くなかった。ボランチの二人、濱田、アレーの役割分担も曖昧で、チームのポテンシャルは下がってしまった。

 個人的な意見を言わせてもらうなら、アレーに代わって古橋、はたまた羽田、という手は無かったか。羽田ならある程度守備に計算が立つ、また古橋を上げて濱田、青山のダブルボランチなら役割もはっきりする。青山のフィジカルに問題があったのか、その辺りは判らなかったが、もし青山の状態が良かったのなら、この交代は疑問だ。

 二人目の交代はもっと不可思議だ。濱田を下げてチーム合流間もないカイオ。システムはこの時点で瓦解していたが、あえて言うなら4-1-3-2の二列目というところ。

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 残り時間僅か3分での交代で何が出来るのか。事実カイオはラストのフリーキック以外で見せ場を作れず。絵に描いたようなチームにフィットしていない外国人を演じてしまった。他の選手とコンビネーションを見せるでもなく、個人技で豪快に状況を打開するでもなく…。

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 とにかく今日はスコア以上に完敗だった。4対20、今日の両チームのシュート数だ。これを次の対戦までに、少なくとも同数にしなければ(それ程のチームにならなければ)これからも苦戦は免れ得ないだろう。時節は対戦が無く、最悪5位転落も有り得る状況下においては、ただチームを練磨し、再構築し、再び戦える集団へと生まれ変わらなければいけない。勝利、そして昇格こそ、唯一無二のファンに対する感謝だと言うことを忘れてはいけない。

7/16/2008

「またな」だからな。

 私が人を好いているかどうかを知るのは容易い。別れ際に

「さようなら」

 ならキライか、興味薄。

「またな」

 だったら、好き。

 好きと言うか、また会いたい人には、素直に「また会いたい」と言いたい。でも「また会いたい」ってのは堅苦しいから「またな」仲間と別れる時は決まって「またな」と言うようにしている。例え次に会う日が決まっていなくても、例え今生の別れと判っていても、やっぱりいい人とは「またな」で別れたい。

 だから今日は「またな」J1に上がれる日か、お前が桜色の背番号20を立派に背負えるようになる日か、何時になるか判らない。本当にこれっきりかもしれない。でも「またな」

 お前はお前の事を小さく見ているかもしれないけれど、皆にとっちゃデカい存在だよ。何時も気を揉ませるような言動をして、困ったこともあったけれど、愛すべき、素晴らしい人間さ。だから「さようなら」じゃない。


「またな」


CEREZO OFFICIAL

森島康仁選手 大分トリニータヘ期限付き移籍のお知らせ

弊クラブ所属の森島 康仁選手が大分トリニータへの期限付き移籍が決定しましたのでお知らせいたします。


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7/15/2008

シンジおめ!トヨグバおめ!

 ウチも痛いだろーが山形も相当痛くないか?という五輪代表メンバー。

■GK
山本海人/清水エスパルス
西川周作/大分トリニータ

■DF
水本裕貴/京都サンガF.C.
森重真人/大分トリニータ
安田理大/ガンバ大阪
内田篤人/鹿島アントラーズ
吉田麻也/名古屋グランパス
長友佑都/FC東京

■MF
本田拓也/清水エスパルス
谷口博之/川崎フロンターレ
梶山陽平/FC東京
本田圭佑/VVVヘンロ(オランダ)
細貝萌/浦和レッズ
香川真司/セレッソ大阪

■FW
豊田陽平/モンテディオ山形
李忠成/柏レイソル
岡崎慎司/清水エスパルス
森本貴幸/カターニャ(イタリア)

■監督
反町康治


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 つーかソリさんちゃんとJ2観てるのか?いまJ2ぶっちぎり、才能ある若手いまくりの広島さんから一人も出てこないってのはどういうことよ?イテー!今年昇格できなかったらソリマチのせいだ!うわわーん!!


 などという泣き言はよもや言うまいよ(今言っただろ)きっと我らがシンジは北京で日本では得られないような貴重な経験を積んで、セレッソの更なる邁進の為奮闘してくれるはずさ。今までだってそうだった、これからだってそのはずさ。そう思わないとやってられん。出来ればもう少し「この人なら預けても大丈夫」と思える監督の下で戦いたかったけれどね。怪我だけはせずに頑張ってこいよ。


 それにしてもこれで広島戦は絶対に負けられなくなったな。シンジがいる間にいいサッカーをして、留守の間は耐えに耐えて、帰ってきたら猛反撃だ。それしかねぇ。

7/14/2008

J2第26節 仙台0VS0C大阪 最低限のノルマ。

 試合には勝たねばならない。プロであるならば当たり前のことだ。しかしその中にあっても、「絶対に勝たないといけない」試合と「絶対に負けてはいけない」試合というものがある。うかつにリスクをかけて攻めに出て、万一バランスを崩し、敗れてしまえば、そのリカバリに何節も要してしまう試合は明らかに後者だ。そしてそれは、後半途中から前節山形戦で観られたようなクリエイティブなサッカーを継続することが困難になった時点で、より明確な目標になった。

 その意味で、ホームの後押しを受け、フレッシュで攻撃的なプレーヤーを矢継ぎ早に投入した仙台を完封し、今の時点では上位をキープ出来た事を、まず喜ぶべきなのかもしれない。


 先発は前節と殆ど変わらずだったが、ダブルボランチは藤本、青山ではなくアレー、青山。青山にとってはより前回よりより守備的なミッションをこなす事になった。

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 前半立ち上がりで上手くペースを掴むと、その後前半終了の笛が吹かれるまで、セレッソは素晴らしいサッカーをした。ただ一つゴールが生まれなかったこと以外は満点の出来。

 特に守備の安定と香川、濱田、乾の二列目が紡ぐ攻撃のバラエティがいい。仙台の散発的な攻撃を前田、江添が弾くと、中盤が目まぐるしく動いて相手守備陣を混乱させる。その流れから柳沢がクロスを上げ、小松が頭で合わせたシーン、これが決まっていれば山形戦と同じ流れになったはず。


 しかし後半になり、連戦の疲れが出てくると、運動量で押していたセレッソが、守りを固めていた仙台に少しずつ流れを引き渡してしまうようになった。

 この時点での不満は二つ、前線のシンキングスピードが極端に落ちた事と、アレーのバランスを欠いたプレーだ。

 前線では香川が特に判断が遅くなった。その分相手の守備に引っかかるし、守備で無駄にスタミナを消費してしまう。全体にも言えたのだが、ロングフィードも制度を欠いていた。柳沢がパスに追いつけないシーンもしばしば。前半は右サイドをえぐってゴールに迫るなど活躍していたが、流石にハードスケジュールが足に来た様子だ。

 アレーはカードを幾つもらえば進歩するのか。まだ熱いプレーでカードをもらうなら100歩譲ってよしとしよう、だが今回は不服申し立てによるもの、少し冷静になれば防げたはずだ。プレーに関しても柳沢、乾、そして途中出場の白谷との絡みはイマイチ。無理な突破を試みて、いつものようにボールをロスとしていた(サイドへの散らしは素晴らしかったのだが…)

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 仙台もホームの意地を見せ、選手交代でフレッシュな選手を投入、手を変え品を変えてセレッソゴールに迫ってくる。梁勇基はサイドで、トップ下で攻撃の起点となるべく奔走。関口のスピード、中原の高さにも手を焼いた。


 それを耐え忍び、何とかスコアレスドロー、2位浮上となったわけだが、これでいよいよ広島戦は「勝たねばならない」試合になった。今日の仙台のように勝ちを求めながら機を逸するか、ミッションを完遂するか、第2Q最大の山場がやって来た。

寿司、宮本氏、黄昏時だし。

 今年2回目のセレッソ大阪サポーター意見交換会に行ってまいりやした。連敗もいい形で止まったし、そこかしこで事業部がんばってるなというのが伝え聞かれているのもあって、全体的にマッタリムードだったような。

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 ただ宮本部長は以前の意見交換会でのアンケートの結果に危機感を持たれているようでした。どの部門も「満足」と「不満」が拮抗していたり、質問によっては殆どの方が「不満」票を入れていたりでしたから。例外だったロビーは素直にロビーの凄さがあるわけで…。

 それでもこれをプラスに考えれないかな、と思ったりしてね。どの設問でも100%満足で客が来ない、売り上げ伸びないではないんですから。それだとどんなに努力してもうまくいかんすよ。不満だといわれた部分を解消すれば客は増える。そういうことでしょ。で、流れは確実にいい方に向いているのだから、信頼しています。


 あー、あとびっくりしたのが「ブログ拝見しています」っていう下り。社員(というか宮本部長)がサポーターのブログを見ているというのだからビックリだ。

「たまに私の写真が載っていたり」

 というのは明らかに私のことだからさらにビックリだ(w でも部長の写真は掲載OKらしいですぜ。


 と、意外と実の詰まった会だったのですが、住吉区民ホールが会場ということで、お昼は近くの寿司いきよいさんで「"上"にぎり」を食していました。久しぶりに職人さんが握った寿司を食べました。ウマウマ。

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 今日の仙台戦でもこんな大判振舞いしてますんでドゾー。


 ホールは真新しくて少し居心地が悪かったのですがこの我孫子辺りは古き良き下町がたくさん残っていて、三十路のオヤジの心を擽りますね。というわけでしめに駅の辺りをパチリ。

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7/10/2008

J2第25節 山形0VS2C大阪 これがセレッソ。

後半2分 乾 貴士(C大阪)
後半29分 小松 塁(C大阪)


 帰ってきた。ようやっといつものセレッソが帰ってきた。アグレッシブで、攻撃的で、クリアは出来る限りしなくて、ポゼッション至上主義で、シュートをよく打つ、あのセレッソが。


 夜明けを告げたのは、センターバックに戻ってきた前田、江添、そして中盤に並んだ3人のテクニシャン、乾、濱田、香川だった。

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 前半序盤は山形ペースだった。秋葉のミドル、長谷川のヘッドで肝を冷やす。しかし前田、江添、それに青山と藤本のダブルボランチが守備を整えだすと、少しずつ優位に試合を運んでいく事が出来た。

 やはり守備が安定するとチームがいいように回る。青山、藤本のコンビが相手ボールホルダーにガツガツとチェック、機を見て横パスをさらう。そうすると守備から攻撃への切り替えが自ずと早くなり、前に並んだ攻撃陣へいい形でボールが供給できる。前線は前線で乾、濱田、香川とキープ力にかけては随一の人材が揃っているから、守備陣は安心してチームをコンパクトに保てる。例えボールロストをしても前の選手はそれ程長い距離を走らずに守備に加われる。一つところがよくなると、ここまで上手く回るものかと思う。尾亦、柳沢の両サイドバックが気持ちよく上がれている時はセレッソのペースだ。

 前半も15分を過ぎるとセレッソのよい場面が目立ってくるようになった。小松が惜しいシュートを3度打つ、足で2度、頭で1度。厳しいマークが付くはずの1トップが8本ものシュートを放てたのは、それだけチームコンディションが良かったからだろう。乾、香川がサイドから、正面からアタックを仕掛けてくるので山形はそれなりに人数を割かねばならない。そうすると小松への負担も少なくなるということ。スコアは0-0であったけれども、前半を見終わった私は久しぶりの高揚感を感じていた。


 その感覚がフェイクではなかった事が証明されたのは後半早々だった。セレッソの攻撃で山形のラインは相当下がり気味になっており、全体的に間延びしていた、丁度乾のような選手が入り込むのに絶好のスペースが生まれていた。そこを当たり前のように決めた乾もまた見事。久しぶりに素晴らしい攻撃が決まった。

 これで名実共にセレッソが優位に立った。リードすれば焦る必要は無い、細かくパスを繋ぎ、ポゼッションを上げ、相手を走らせ、スタミナを奪っていけばいい。熊本戦では出来なかった事が今日は当たり前のように出来ていた。


 山形小林監督も指をくわえて見ていたわけではない。前回の対戦で散々ラインを混乱させてくれた快速FWリチェーリを投入し、怪我開けの前田、江添のウラを突かんと試みる。

 しかし今日に関しては江添、前田はほぼノーミスで相手の攻撃を弾き返していた。そこまでに山形の選手をかなり走らせていた為にリチェーリのランもほぼ単発だった、これが大きい。


 そうして山形の攻撃をいなすと、再びセレッソにイニシアチブが移ってくる。先制点の乾が今度はパスで相手を翻弄、小松の今季10ゴール目を演出した。セレッソには珍しい高速カウンターだったが、その頃には山形の組織的な攻撃はほぼ姿を消し、防戦一方になっていた。後ろを向いて走らされるのがどれ程心身のスタミナを奪っていくかという事だ。

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 勿論それ程の出来であったのだし、何よりライバルチームとの直接対決であるのだから、もう少し点差がつけられなかったかと感じるところはある。しかしほんの数日前までは暗澹とした状態だったチーム事情を鑑みれば、上位チームに対して2-0の勝利というのはほぼ満点に近い結果ではなかろうか。 


 問題は次節だ。故障開けの前田、江添の回復具合はどの程度か、ボランチを誰にするのか(病院の診断が正しければジェルマーノ、アレーのコンビも間に合うかもしれない)そもそも布陣は4-3-2-1なのか、4-2-3-1なのか、はたまた4-4-2なのか。仙台とは勝ち点1差あるものの、消化試合数が一試合違う為、勝利が絶対条件となる。もし負ければリカバリには数節を要すだろう。そのような大一番、レヴィー・クルピが勝利に最も近い選択をするよう、今は信じる他無い。

7/09/2008

楽しみなこと。

 少しずつ仕事に慣れてきた、かな?今が一番暇な時期らしいんで、この間に馴染んでおいて、忙しい時期は前職で培った体躯会系の根性で何とかしたいなと思います。

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 ところで仕事の他にもう一つ、楽しみが出来ました。家から職場までの自転車通勤、これがいいのです。

 ちょっと前は玉造、谷町6丁目、谷町4丁目、天神橋、南森町と移動していたのですが、上町台地がどうにも辛くてね…。

 でも今日は玉造、森之宮、大阪城公園、天満橋、天神橋と動いてみた、これがハマッた。アップダウンも比較的少ない上に緑が多い、車が少なくて静かだし、実にいい。天神橋から観える梅田から京橋までのビル街も綺麗で、もうこれ以上無いくらい良いのです。時間もそんなにかからないし、デスクワークだから運動不足解消にもピッタリ。満員電車に揺られるより気ままというのも性分にあっています。無理に電車通勤しなくてよかった~。明日は山形戦なんで、頑張ってはよ帰ろ。できるか!?

7/07/2008

J2第24節 C大阪0VS1鳥栖 チームの為に、仲間の為に。

後半38分 栗山 裕貴(鳥栖)

 後半40分、青山は足をつってしまい、プレー続行が不可能な状態だった。ピッチ脇には藤本が準備万端待っている。プレーが切れれば交代、誰しもが思ったはずだ。だが乾はあまりにも何気なくスローインを行い、結果鳥栖の逆襲を食らう破目になった。チーム状態が良くない時というのはこういうものなのだろうか。これを辛抱せよというのはサポーターにとって酷だ。事実ロスタイム、1点差だというのに一部の観客は家路についてしまった。あの観る者の心躍るサッカーが復活するのは何時になるのだろう。

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 スタメンが試合ごとに酷い事になっているように感じるのは気のせいか。ベストメンバーと比べると前田、江添、尾亦、アレー、ジェルマーノ、古橋がいない。

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 それでも新戦力達はよくやった。青山は本職のボランチとして、上がり目にポジションをとった濱田をよくカバーしていたし、乾は噂に違わぬ「セクシー」なプレーをしてくれた。真ん中に偏りがちになる攻撃陣にあってサイドを意識したドリブルを多用、前半から魅せてくれた。濱田も古巣との対戦とあってよく動き、ゴールまでもう一歩というシーンを演出している。

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 ただしそれらはあくまでこの台所事情の中では、という注釈がつく。やはりベストメンバーの際のポテンシャルと比べると一段見劣りがする。

 特に顕著なのは最終ラインと前線での動きだ。

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 小松と森島康のツートップ、決して悪くは無い。ただギリギリのところで上手くハーモニーを奏でられない。それを止むを得ないこととして徹底してクロスを放り込むならそれもアリと思えるが、どうしても中央突破にこだわる(若しくは相手にそこに誘い込まれている)攻撃にあってはこの不協和音は足かせだった。

 最終ラインでは山下と柳沢がひたすら狙われた。柳沢は上がった後ろのスペースを必ず使われる。ただだからといって柳沢にオーバーラップを自重させるのは自殺行為になるから、仕方が無いといえばそうなるのだけれど。

 山下は判断のスピードに厳しいところがある。ゆとりを持ってプレー出来る時は確実に相手に競り勝つ。しかしギリギリの判断、マークの受け渡しなどではボロが出てしまう。タテへのパスが必要な際にはプレスをかけられしどろもどろになる事もしばしば。そういう時には前の選手がボールを受ける動きをしなくてはいけないから100%山下の責任ではないけれど、今日ももどかしい場面が沢山あった。


 数少ない収穫は、後半白谷を入れ、前線にスピードとクイックネスを兼ね備えた選手を並べた際にチームとしていい動きが出来たこと。

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 何年もセレッソを観ているけれど、セレッソのユニフォームを着た、小柄で、屈強な選手達が相手ゴール前まで群れを成して駆け込む姿はいつ観てもいい。特に後半になり、両者の陣形が間延びしてきた際は効果的だ。白谷はこの日一番ゴールに近づいたヘディングシュートを放っている。

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 ここまで書いてくると、やはり後半40分の乾のスローインはあまりに勿体無いプレーだと言わざるを得ない。仮に引き分けだったとしても互いの順位は変わらない。勝ち点1を分け合うのと相手に3を献上してしまうのとでは点と地ほどの差がある。ワンプレーでその一年頑張ったこと全てがご破算になるサッカーというスポーツの恐ろしさを、サポーターは痛いほど思い知らされてきた。だから、この流れからの失点は看過できない。

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 過ぎ去った試合を顧みても悲しいものがあるが、水曜には2位山形との直接対決が迫ってきた。そして守備陣の中にあって孤軍奮闘してくれた羽田がこの試合に出られない。どれ程の苦境を乗り越えれば、勝利の女神はセレッソに微笑んでくれるのだろう。

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7/06/2008

D700よりD90が出てほしかったよ…。

 生粋ニコン派まの私としましては、Canon EOS5Dやその後継機を市場から駆逐すべく発表されたD700の登場は嬉しいのですが、個人的には買わんかなと思っているのです。

買わない理由その1 フルサイズなのでレンズ構成が変になる。

 今のレンズ構成は

Nicon
Ai AF Nikkor 35mm F2D →ポートレート用
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF) →サッカー撮影用

SIGMA
18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM →スナップ用

 の3本なのですが、FXフォーマットだと焦点距離が今までの2/3に変わるので(というかDXフォーマットはFXフォーマットの1.5倍になるという方が表現として正しいか)AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)の望遠端が450mmから300mmに変わってしまう。こりゃ痛い。SIGMAの18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSMに至ってはケラレが出るのでFXフォーマットでは使えないときたもんだ。まともに使えるのがAi AF Nikkor 35mm F2Dなんて状態になるのは怖いなと。


買わない理由その2 出費がバカにならん

 そりゃD3買うよりはずっとお安いD700。それでも今の予想実売価格は30万前後、標準レンズと思われるAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDと揃えるとそれだけで50万の出費。さらにサッカー撮り用に新しい望遠レンズ(最低400mm以上)を入れるとなると、一番お安いSIGMAの APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM でも9万円台、全部で約60万。これはキビちい。


買わない理由その3 というかD90かD400がホスィ

 結局これに行き着くのだけれど、今までのレンズ遺産を保持しつつカメラライフを楽しむためにはもう少しDXフォーマットに頑張ってほしい。で、D200はさすがに重いので、ウワサがあった「ミニD300」D90の登場を待っていたのですが、空振りしました(w あとずっと先の話になりますが、D700と名付けたからにはD300の後継機、D400やD500ってのもあるんでしょう。それが出るまで(多分2010の冬季五輪やW杯にあわせてくるはず)は我慢かなぁと。


 ビンボーでもそれなりに楽しいカメラライフを送る為には、いろんな悩みが尽きないですね。ロト6でも当ったらすんなりD700+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDとD300+ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMの2台体制にするけれどね(w

7/05/2008

フラッシュを1時間だけ勉強しました。

 こんなんできたけれど、記事に直接アップする方法判らん…。


7/04/2008

転職3日目~。

 サッカーでも普通の会社でも、チームワークが出来ていないと、せっかく個々で優れた才能があってもうまくいかんというのは、当たり前つったら当たり前なんですが、一月ぶりにチームプレーをやっていてその難しさに直面しているしだいです。


 まだ3日目ってことで周りにもなれていなくて、チキンハートな私は朝が来ても気分が重いこと重いこと。メシ見ても吐き気がするんだもんね。食べたけどさ(以前食えん時は食わんとしていたらとんでもない事になったので意地でも食べるようにしているのさ)

 んで、思い切って社長と話をして、まだボボケた部分が多いけれども、ほんの少しスッキリしました。社長も会社の細かいところまで包み隠さず言ってくれたし、それは嬉しかった。

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 良い人には当る西中島ですが、口に糊する方法は未だ定まっていなくて、本当にお恥ずかしい限りです。そろそろ自分のスタイルみたいのをはっきりするべきなのかなとも思います。思ったところで定まるのなら苦労はしませんが、とにかく頑張る他は無いか。


 今の仕事、8月辺りから忙しくなって、9月10月は激烈に忙しくて(それでも電車のあるうちだそうですが、怪しいなwww)12月くらいまでぼちぼちという話。9月には「かかって来い9月」体制を整えておきたいなというのが、今の目標です。それを乗り越えてから、未来の事を考えます。ああ私の苦節はセレッソのそれと同じ時にあるのか、せめて勝って、私を勇気付けてくれでないかいな。

7/03/2008

さて、転職して二日目なわけだが…。

 仕事の引継ぎなどをしていて、二日目にして見事にオーバーフローしました(w

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 職場近くの夜景です。なかなか綺麗なんですが、D200持ってくる暇が無いぞ。

 ただこのままってのも癪だし、奥の手を出します。今度は長く続けるのが目標(低い目標やなぁ…)なので、無理はせず、それでもがんばるって感じで…。


 ということでN川さん、IMDのHさんIさん、それにA君、いっちょ手助けしてクサイ。たのんますです。志半ばで契約解除ってのはカレカでなくても無念なのです。くぁ~!!

7/01/2008

ジョブチェンジ。

 えー、一身上の都合により西中島転職する事になりました。次の仕事は。

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 長居の星屑売りです。



 いや、ウソです。



 というか、長居の星屑を売るわけではないけれど転職するのんはホンマです。ややこしいな。あ、長居の星屑はやはり焼きたてがとても旨いです。オススメ。


 それで今無職なわけですが、明日から新しい仕事に就きます。やる事は殆どかわらないんですが、一応生活は出来ますよという感じです。

 唯一悲しいのは平日の試合は難しいとか、そういうところですね。以前は土曜の試合が怪しかったんで、頻度で言うと次のほうが楽になってるんですけれどもね。贅沢だ。


 しかし転職というのは慣れないもので、新しい職場に馴染めるか、三十路のおやじが今からガクガクブルブルしています。皆良い人っぽいんで比較的安心しているのですが、それでもこう違和感がありますね。

 年も年なんでそろそろ終まで務められるところを見つけたいのですが、そういう依存は甘えなのかね。自分の居所は自分で決める他は無いのでしょうね。ううむ。


 オッサンの転職にしては転職活動期間がすごく短くて、一月かかりませんでした。あんまり短すぎて就職一時金(っていうのか?失業保険給付期間内で転職が決まった時に頂ける手当て)が貰えませんでした。あと二十日間くらい無職だったら貰えたようですが、無職期間中の空虚な感覚はあまり味わいたくないからなぁ…。


 前職もまあ忙しくて、その最中でああいう頻度の更新でしたから、次の仕事が余程でなければこのブログもあんまり変わらんかなぁという感じです。また見てねー。阿以栄さんのサイトも作ったんでヨロー。