今年、セレッソで一番伸びたのは螢だと感じている。
以前は、少なくとも2年前、J2にいたころの螢は、ボランチのポジションに「いるだけ」の選手だった。勘所がわからずに、ピッチをさまようばかりだった。
それが経験を積むことで、少しずつだけれども、確実にいいプレイヤーに変化してきた。去年終盤、胃の痛くなるようなACL出場権争いの際にも、安心して送り出せる存在になった。
今年はアマラウが抜け、ボランチが手薄になると思っていたが、中後がチームに加わり、また3シャドー候補のキム・ポギョン、倉田にボランチとしての適正があるとわかると、出番が回るまでに時間がかかった。ライバルの黒木や藤本の存在もマイナスだったかもしれない。
ただ、リーグでの経験、国外で世代別代表としてプレーした経験が、螢を確実に強くしていった。次第にポジショニングが安定してきて、相手が嫌なところに顔を出すようになってきた。運動量が豊富というわけではないけれど、うまく動いて、危険の芽を潰している。これに持ち前の展開力が出せるだけの余裕ができれば、化ける。
明日はそんな螢にとって大事な試合。マルチネスのケガ、中後の出場停止が重なり、先発出場の可能性が濃くなってきたからだ。
でも、心配はしていない。それくらい螢は成長しているよ。去年は丸橋が大ブレイクしたけれど、今年光るのは、螢のはず。長居の空に、ホタルノヒカリ。
7/11/2011
2011 J1 第3節 広島1VS3C大阪 壊れた笛が全てを壊す。
前半2分 李 忠成(広島)
前半33分 倉田 秋(C大阪)
後半4分 清武 弘嗣(C大阪)
後半6分 小松 塁(C大阪)
個人的に仕事が立て込んでてあまり時間がないのと、この試合の立ち位置の微妙さから、雑感を少しだけ書くことにする。
両チームがJ2にいた2008年にはそれぞれ今のチームの原型が出来ていて、広島は対戦が楽しみなチームの一つだった。J2時代には1チームだけ別次元の強さで、このチームを何とかすればJ1に上がっても絶対に上の方で勝負できると感じていた。けれど、セレッソはその頃は打ち合い上等の攻撃サッカーで、守備に不安があり、毎度毎度そこを突かれては、完成度の高い広島のサッカーの前に敗れ去っていた。
その頃の印象はずっと変わらない。お互い1トップ3シャドーと変則3バックという、ここにしかないオリジナルなシステムを持って、選手の長所を引き出すサッカーをしているし、監督はチームを自分の家族のように愛している、共通項がとても多い双子のようなチーム。そんなチームどうしの対戦に、胸踊らせないほうがおかしい。
今日の広島も実にいいポテンシャルだった。李は以前に比べてチームにフィットしていて、本当に(いい意味で)いやな選手だし、佐藤寿人のおかげでDFラインは苦労していたはず。こちらの持ち味であるパスワークも激しいプレッシングの前に四苦八苦していた。セレッソは去年から後半勝負のチームだったから、前半30分までの時点でこのチーム相手に1-0は厳しいなと思っていた。
倉田の同点ゴールに関しては、正当なゴールだったと思う、小松がよく追っていた。判定は微妙かもしれないが、それを今どうこう言ってもなにも変わらない、現実を受け入れて欲しい。
ただ、森崎和幸の退場に関しては少し違和感ある。確かにハンドと言われても仕方がないプレーではあったし、すでにカードを貰っていた選手にしては不用意だったし、見方によっては自分の責任と言えなくもないけれど。
今日の主審飯田氏は、両チームの選手から信用を得られないでいた。特に広島の選手がフラストレーションをためているのはテレビからも強く伝わってきた。その上での退場であるから、納得行かないのも無理はない。
こういうレフェリングで、いい試合になる可能性のあるゲームが壊れるのは、リーグとしても損失ではないだろうか?レベルの高い、観ていてワクワクするような試合を続けていかなければ、スタジアムに人は来ない。そういうジャッジも含めて楽しめる"マニア"でなければ味わえないリーグではいけない。
勝利は、それは欲しい、得点も1点でも多いほうがいいに決まっている。ただそれと同時に、ACLの大阪ダービーのような、血沸き肉踊る試合を観たいという気持ちも持っている。
いい試合で、お互い性も根も尽き果てるような熱い試合で、勝ちたい。その場に居合わせたい。それは不純な気持ちなんだろうか?
前半33分 倉田 秋(C大阪)
後半4分 清武 弘嗣(C大阪)
後半6分 小松 塁(C大阪)
個人的に仕事が立て込んでてあまり時間がないのと、この試合の立ち位置の微妙さから、雑感を少しだけ書くことにする。
両チームがJ2にいた2008年にはそれぞれ今のチームの原型が出来ていて、広島は対戦が楽しみなチームの一つだった。J2時代には1チームだけ別次元の強さで、このチームを何とかすればJ1に上がっても絶対に上の方で勝負できると感じていた。けれど、セレッソはその頃は打ち合い上等の攻撃サッカーで、守備に不安があり、毎度毎度そこを突かれては、完成度の高い広島のサッカーの前に敗れ去っていた。
その頃の印象はずっと変わらない。お互い1トップ3シャドーと変則3バックという、ここにしかないオリジナルなシステムを持って、選手の長所を引き出すサッカーをしているし、監督はチームを自分の家族のように愛している、共通項がとても多い双子のようなチーム。そんなチームどうしの対戦に、胸踊らせないほうがおかしい。
今日の広島も実にいいポテンシャルだった。李は以前に比べてチームにフィットしていて、本当に(いい意味で)いやな選手だし、佐藤寿人のおかげでDFラインは苦労していたはず。こちらの持ち味であるパスワークも激しいプレッシングの前に四苦八苦していた。セレッソは去年から後半勝負のチームだったから、前半30分までの時点でこのチーム相手に1-0は厳しいなと思っていた。
倉田の同点ゴールに関しては、正当なゴールだったと思う、小松がよく追っていた。判定は微妙かもしれないが、それを今どうこう言ってもなにも変わらない、現実を受け入れて欲しい。
ただ、森崎和幸の退場に関しては少し違和感ある。確かにハンドと言われても仕方がないプレーではあったし、すでにカードを貰っていた選手にしては不用意だったし、見方によっては自分の責任と言えなくもないけれど。
今日の主審飯田氏は、両チームの選手から信用を得られないでいた。特に広島の選手がフラストレーションをためているのはテレビからも強く伝わってきた。その上での退場であるから、納得行かないのも無理はない。
こういうレフェリングで、いい試合になる可能性のあるゲームが壊れるのは、リーグとしても損失ではないだろうか?レベルの高い、観ていてワクワクするような試合を続けていかなければ、スタジアムに人は来ない。そういうジャッジも含めて楽しめる"マニア"でなければ味わえないリーグではいけない。
勝利は、それは欲しい、得点も1点でも多いほうがいいに決まっている。ただそれと同時に、ACLの大阪ダービーのような、血沸き肉踊る試合を観たいという気持ちも持っている。
いい試合で、お互い性も根も尽き果てるような熱い試合で、勝ちたい。その場に居合わせたい。それは不純な気持ちなんだろうか?
https://cerezonishinaka.blogspot.com/2011/07/2011-j1-3-1vs3c.html2011 J1 第3節 広島1VS3C大阪 壊れた笛が全てを壊す。
7/09/2011
RODRIGO mais Dance!
どうやら残り半年も、オレタチはピンパォンとともに戦えることになったらしい。余程のヘマをしなければこのまま契約延長とか。
ようやくチームにも馴染んできたし、本人もファミレスに自分の居場所を見つけたようだし(もう少しいいお店でもいいと思うんだけど)いいことだと思う。
ネガティブな意見なのかポジティブな捉え方なのかわからないけれど、ピンパォンのプレースタイルが、アドリアーノのように一人でフィニッシュまでもっていくスタイルではなくて、まわりに生かされて持ち味が出るタイプなのも、お隣りや某リスペクト相手のような金満チームに狙われない感じでいいと思う(今年で言うとブルーノ・ロペスとかラファエルとかが怖いような…)
最初は線が細くて不安だったけれど…。
これからももっとたくさんゴール決めて、踊りまくってくれよ!!
ようやくチームにも馴染んできたし、本人もファミレスに自分の居場所を見つけたようだし(もう少しいいお店でもいいと思うんだけど)いいことだと思う。
ネガティブな意見なのかポジティブな捉え方なのかわからないけれど、ピンパォンのプレースタイルが、アドリアーノのように一人でフィニッシュまでもっていくスタイルではなくて、まわりに生かされて持ち味が出るタイプなのも、お隣りや某リスペクト相手のような金満チームに狙われない感じでいいと思う(今年で言うとブルーノ・ロペスとかラファエルとかが怖いような…)
最初は線が細くて不安だったけれど…。
これからももっとたくさんゴール決めて、踊りまくってくれよ!!
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