11/25/2013

レヴィー・クルピ、もう少しだけそばに居てくれ。 #cerezo #photo #diary

レヴィー・クルピ監督、そしてマテルヘッドコーチ、ホドウホフィジカルコーチ、梶野強化部長との契約満了が発表された。


天皇杯敗退のため、ホームラストは今週末の長居スタジアム鹿島戦、本当のラストは12/7の埼玉スタジアム2002での浦和戦となる。残り180分と少しのアディショナルタイム、それから、シーズン後12/8のファン感謝祭が、レヴィーたちとの「残された時間」ということになる。もう決まってしまったことだから、文句を言っても始まらないし、これは、いつか訪れるはずの現実だし、粛々と受け止める他はない。

サポーターにできる事と言えば、試合で応援をするか、練習場で感謝の言葉を伝えるか、それくらいのことしかない。本当に少ないな。


だからこそ、残された「できる事」を集中してしないと。どんなに騒いでも、黙っていても、レヴィーとの時間は過ぎていく。だから、チャントを歌い、手拍子をして、レヴィーが育てた選手を、レヴィーが作り上げたチームを、レヴィーの哲学が詰まった試合を盛り上げていこう。

鹿島戦は優勝を占う意味でも、ACL圏である3位以内に入る意味でも、重要な意味を持つ。勝てば浦和戦、自力で3位以内に入る可能性が残る。横浜FMが負けていれば優勝を狙うに十分な位置取りになる。2位以上となればセレッソの歴代最高位となる。優勝は他力になるが、2位以上は自力だ。だから、まずは2位、そうして優勝は天命に任せるとしよう。

ここ最近、セレッソは鹿島に勝てていない。乾のラストマッチで「やらかし」てから、鹿島のうまさの前にあと一歩届かない試合が続いている。


この、最後に残ったトゲのような鹿島という存在を破ること。それが、レヴィー・クルピに対してセレッソができる現時点での最大の恩返しだと、俺は思う。

しかし、それまであと一週間も無いとは、本当に気ぜわしい話だ。もう少しゆっくりしてほしかったよ、レヴィー。

1 件のコメント :

  1. いずれは来る時なんですけどね・・・なんか寂しくなります

    ガンジーさんもどうされるのかな・・・
    あの方もセレッソの顔だと思ってますが

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