昨日はいつもと違って前から2列目まで迫って選手達を追っていました。いつもは簡単にピンが合うのですが、被写体に近づくとそれだけピンが厳しくなるので苦戦しました。決定的なところが撮れたと思ったら後ろのダンマクにピンがあっていたりしてへこみました。もっと被写界深度を深くとってもいいんでしょうが、それだとシャッタースピードが遅くなって被写体ぶれが出ますし、あんまり高感度撮影しているとノイズが入りまくるし…。
上手くいくとこれだけ撮れるんですが、これがとっておきで、あとは惨敗でした。
意外だったのは攻撃の選手の方がピンが合いやすいということ。特に小松、香川はドリブルで「持つ」のでいい感じでした。守備はどうしても動かされるので迫真の一枚が撮り難いですね。
それにしても写真って楽しいな…。いい趣味ですよこれは。
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