8/27/2008

椎間板痛い。

 セレッソが熊本でロアッソと試合をしていた昨日、私は背中の痛みと戦っていました。腰痛というより上のほうで、左側が痛むので肝臓の類ではない、これは何であろうとウンウン唸っていました。

 昨日のレントゲン、今日のMRIではっきりしたのですが、どうも椎間板がよろしくないようです。


 普通の腰痛というか、椎間板ヘルニアというのは、腰の近く、下のほうの背骨にある椎間板(骨と骨をつなぐ軟骨)が神経に障ったりして激痛が走るらしいのですが、私の場合は痛んでいるのがもっと上のほうでした。それで神経の束にも当たっていないから、椎間板の周りの微細な神経に触れているのだろうというのが、主治医の見解、私もほぼ異論無し。

 しかしMRIで撮った画像を見ながらしみじみと感じるのは、よる年波です。正常な椎間板は白く映るそうなのですが、私のそれは殆どが少し黒っぽく、何かしら異常を来たしていました。32年ばかし生きただけで、人間手のはこうもボロが出るのでしょうか。ひどくへこみました。

 んで、せめてセレッソぐらい勝っているだろうと、苦痛に悲鳴をあげながらネットで試合結果を確認、引き分けてやんの。いたたたた。


 椎間板の方は、一度痛むと二度と元に戻らんらしいのですが、セレッソの場合は中盤での守備をテコ入れする、それだけで随分良くなるはずです。薬が飲めないのは意地なのか何なのか…。判らんなぁ…。

 良かったのは出ずっぱりの香川が出場停止で意地でも休まんといかんようになった事と、カイオがかみ合い出した事くらいか、それにしてもこの引き分けは背中以上に痛いよ。いたたたたた。

0 件のコメント :

コメントを投稿