6/01/2010

おかえり、みんなの代表。

昨日のイングランド戦を結構熱く観ていた人多いんじゃないですか?オレもそのクチで、久しぶりにあの青いユニに向かって「頑張れ!」って叫んじゃいました。日韓戦の時はどうなるかって思ってたけど、なんていうか、大好きな代表がようやっと帰ってきたって感じがして、負けたけど納得できたし、とにかく嬉しい。


今まで大好きな代表のコト、うまく言葉にできなかったけど、あの試合を観ていて気がつきました。多少不恰好だって、泥臭くボールを追って、それをみんなで繋いで、一つのゴールを奪う姿が、オレは大好きだったんです。なんかセレッソと感じにてるな。でもそういう姿はグラーツなんて離れたところにいても確かに感じ取れて、グッときた。得点を決めた闘莉王も、PKを止めた川島も、根性でボールを追った長友も、他のみんなも、誰も手を抜かず、全力で戦ってくれた。まだ岡ちゃん采配にはわからないところがあるけれど、ここに来てこの試合が出来たことは、意味あると思います。


思えばサッカーに限らず、人の心を動かすのは人の心なんですよね。真摯な心、熱い心、そのココロがあれば、人は動く。代表に冷めていたココロがまた熱くなって、そしてワールドカップがやってくる。最高です。心配なのはこの姿を継続できるかどうか。でも今まで心配もしなかったんだから、それだけでも変われたのかな?

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