写真は、いいものが撮れたとは感じてる(セレッソの選手が勝利の歓喜に酔う姿が一番撮りたかったけど)。やっぱり、サッカー撮影は場所取り八分くらいだ。
高いレンズを買うのなら、そこそこのレンズを買って、いいチケットを何枚か購入したほうがいい。
この試合の収穫はエジミウソンかな、二試合連続ゴール、まだ動きに鈍重さを感じるけれど、守備のプレッシングだったり、そういうこまごました動きも少しずつよくはなって来ている。
戦犯は…言いたくは無いけどアウトゥオリと、ピッチにいた全員ということになる。
問題はその後だ。
交代カードを切られないから、ピッチ上の人間をどう配置して、どう動かすのか、その意識が薄くなってしまった。
水戸のゴールは二本とも素晴らしいものではあったけれど、防ぐ手立ては多分にあった。だから、一日経った今も腹立たしさが、わずかばかりワインのオリのように残っている。
これは、徳島まで行くしかないか。
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