俺の中では「責めるべき人」というのは、やれることがあるのにやらなかった人とイコールだ。もし、責めるべき人がいたとしたら、ピッチの外にいたんじゃないかな。だから責めないよ、健勇たちを。
スターター
GKキム・ジンヒョン、DF右から田中裕介、藤本康太、山下達也、MF右に松田陸、左に丸橋祐介、ボランチにソウザと山口蛍、二列目関口訓充、清原翔平、FW1トップに杉本健勇。
リザーブ、丹野研太、茂庭照幸、酒本憲幸、山村和也、リカルド・サントス、玉田圭司、澤上竜二。
前半、熱波。
もう、今日は写真だけで。選手達がどれだけあの炎天下、戦ってきたのかを知らせたい。
後半、嬉し涙、悲し涙。
ジンヒョンは鄭大世との接触で前半のみ。交代カードを1枚、早くに使わなきゃいけなかったのが全てだったかな。
ここまではよかった。けれど、引いて守っちゃダメだ。受け身ではダメだ。
ピッチレベルにいると、バックスタンドのお上品なヤジが雨のように降ってくる。それが、気温30度を超えたピッチの上で戦った選手を傷つけていった。それが全て、ホームで7敗もしている理由のすべてだと、俺は感じたよ。
俺は最期まで、こいつらについていくよ。
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