このあたりでお待ちしているはずです。 |
念のため、もう一度概要を。
チケット寄附は、セレッソ大阪ファンクラブの特典である観戦チケット引換券の中で、使われないままになるものを、ひとつところ、オレのところで集めて大阪市に寄付し、施設の子供達を招待しようという企画です。
今回は郵便での受け付けと手渡しの両方で引換券を受け付けています。郵送の場合は
〒590-8799
大阪府堺市堺区南瓦町2-16
堺郵便局留め
松園 貴孝
で今も受け付けています。また、6/23ナビスコカップ準々決勝浦和戦の試合前には長居公園内でもお受け取りにうかがいます。
チケット寄付活動
- 場所
- 長居公園内長居スタジアムバック北入口近辺
- 時間
- 6/23(日)ナビスコカップ準々決勝1stleg浦和戦前
15:00~17:30分(予定)
いつもご覧いただいている方には、何度も何度も同じ事を書いてすみません。ご協力お願い致します。
人にモノを伝えるという行為は、とても難しいです。見逃されているかもしれないし、忘れられているかもしれない。同じ事を、苛立たず挫けず、繰り返し繰り返し伝える必要があるのです。
どこかの工場を管理されている方に話をうかがったのですが、人が「言われたことを理解する」のには「だいたい20回くらい言わないといけません」とのことでした。
それは、一度で理解し、暗記される人もいるでしょうし、ずっとわからないままの人もいるでしょうが、平均するとそんなものではないかなと、皮膚感覚ですが、感じています。なので、同じ事でも引き続いて伝えていこうと、そう思ったのです。
人それぞれに価値観があり、正義があり、道徳があります。みんな微妙に異なるものです。だからオレが正しいと思ったことでも腹立たしく感じる人がいるのは理解しています。それでも、人は結局自分自身の感覚を信じて動くしか無いのです。だから、動いています。
人のことを傷つけたり、傷つけられたり、難しいです。大変です。でも、行動するには何かしらの決意がないといけないし、それを他人任せにするのは無責任なんです。だから、自らで決めて、自らで行動し、何かに気遣いながら、何かを進めていきます。何事もそうです。
ちょっと抽象的になりすぎましたが、そういうことなんです。
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