8/02/2013

叩きあいより支えあい。 #cerezo

ちょいと前に「Manchester United Tour 2013 PRESENTED BY AON Yanmar premium cup 大反省会会場。 #cerezo 」とかいう記事を書いて、いろいろとご反響いただいた、それで、「自分だけ得したら他の人迷惑しててもいいわ。」って人に対しては共感できないなって、そういう価値観が自分の中にあると、それでああいう話をしたんだと反芻ができた。自分の中で消化するのに時間がかかって申し訳ない。


反対に、いろいろとあるけど頑張りたいって人は、ジャンジャン応援したいなって思っている。吉野峻光選手へ千羽鶴るってのも、これは相当なマンパワーがいるのに、よく考えたな、決断したなって、素直に驚いている。これは、今の俺にはできない。


多分だけど、これから柿谷曜一朗や山口螢、扇原貴宏、杉本健勇、南野拓実ら若手が活躍し続けていく間は、セレッソには新しい、若いサポーターが増え続けると思う。

モリシ、アキのころの、今の日本ハムファイターズの社長、藤井さんが言ってた「自転車で30分以内の客層をつかめ」とか、どこかで元スタッフさんが言ってた「婦人層にアプローチしないと始まらない」というような概念がどんどん崩れていくだろう。これは、LINEやTwitter、FacebookのようなSNSの発達とも絡んでいくんだけど、またそれは別の機会に。

そうして、これから来るサポーターと、今までいたサポーターの価値観は、絶対に違う。世代も考え方も、生きてきた過程も違うんだから、それが当たり前。それを分かり合えないからといがみ合うことがないようにと願っている。

倫理観がおかしいアクションは、それは非難されるべきだろうけれど、 それ以外の場所でギャップが出来て、ギクシャクして、どっちかが出て行くとかつまはじきに合うとか、そういうのはゴメンだ。せっかく人が増えても、応援の総和が増えなければ意味が無いし、悲しいし。


自分と違うからと排他的になれば、チケット収入もグッズ収入も、声援の量と数も減っていく、そうすれば、自分の好きなクラブの力が落ちていく、それは悲しいでしょう?

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