2/06/2014

Defender #cerezo #photo


今年のセレッソの泣き所


今年のセレッソが何か大崩れをするとするなら、まず間違いなくここから。去年から茂庭照幸、センターバックもできるボランチの横山知伸が相次いで移籍。小暮大器も徳島に期限付き移籍となった。京都から経験ある染谷悠太、安藤淳を獲得したけれど、純粋に層が一枚薄くなったと見ていい。もし空いている外国人枠を使うならここになるだろう。

ディフェンダー
  • 2扇原 貴宏(DF登録だがMFで紹介)
  • 3染谷 悠太(新加入)
  • 4藤本 康太
  • 7新井場 徹
  • 16安藤 淳(新加入)
  • 14丸橋 祐介(MF登録)
  • 17酒本 憲幸(MF登録)
  • 19小谷 祐喜(新加入)
  • 23山下 達也




サイドバックは安泰?


サイドバックは右が酒本憲幸、左が丸橋祐介、バックアップに新井場徹で、欠けた場合は安藤淳。ある程度計算がきく。新井場は両サイドバックがこなせるので、交代選手枠が1枚有効に使えるし、経験豊富で統率力も申し分ない。


「第三の存在」が待たれるセンターバック


センターバックは、レギュラーの藤本康太、山下達也とバックアップの染谷悠太 、小谷祐喜との差が激しい。去年は茂庭、藤本のコンビで開幕したが、アウェー柏戦でも庭が離脱した。山下の台頭があったからよかったが、それが無ければ厳しいところだった。もちろん、控えが「化ける」ことはよくあることだけれど、それに頼りきりでは……。


今年は去年並みの堅守が見られるのか。ACL、ナビスコカップ、W杯を挟んだ過密日程があるだけに、チーム全員のレベルアップが望ましい。

2 件のコメント :

  1. あんたにしては珍しいな。
    マスコミの言うまま信じてるのか?
    DFの控え、そんなにもろくないよ。

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  2. 匿名さんに同意ですわ。

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