お前にとっての応援とはなんなんだ?という問いかけがあって、それにちゃんと答えようかなと思う。
写真なんて単なる記録でしか無い。何が起こったのかを断片的にしか残せ無い。それを使って「応援」してるとはどういうことなのか。
例えば、選手をうまく撮れれば、その選手を見たくなる人がいるかもしれない。スタグルの写真をFacebookに上げたら、それを目当てにする人がいるかもしれない。
そうして一人でも二人でも、スタグル一食分でも、セレッソとセレッソに関わってる人たちが潤えば、チームの経営もほんの少しだけよくなる。その連続なんだと思ってる。じゃなきゃあんなクソ重たいレンズ持って、次の日左腕が痛くなるようなことしたりしないよ。
僕には高いチケットを毎回買う余裕とか、ゴール裏で跳ねる体力とか、ゲーフラで選手を勇気付ける手先の器用さなんてものは無いんだ。お酒をバカバカ飲んで貢献とかも…無理だ。
だから、できることをできるだけして、がんばるしかない。他の人と違うから、うまく伝わらないかもしれない。ただ、じっとしているように見えるかもしれない(レンズに手振れ補正がついてるといっても限界があるから)。それでも、やるんだ。それしかないから。
生来、不器用なんだよ。何がどうなればこうなるとか、難しい計算がからきしダメなんだ。
ただ、カメラだけは正直だ。これをこうしてああすれば、というのがおよそ分かる。人間よりはシンプルだからね。
いい写真をバンバン撮る人がいて、めちゃくちゃ更新してて、セレッソのことはそこ見ればおよそ分かるって事になれば、その人に後を託したらいいかなとかは思ってる。すごくいいブログもたくさんあるから、その時期は近いかもしれないな。
それでも、「引き継ぎ完了です」と思えるその時までは、今のようなダサくてカッコ悪くて即効性の無い地味サポートを続けていくよ。
西中島さんの写真とゲームの考察はほんとに勉強になります☆
返信削除ありがとう。
削除他に取り柄がないから、必死にやるよ。