他サポさんの話を見聞きしたりすると、降格した時や、昇格できなかった時、ゴール裏までやって来て頭を下げる社長がいたり、定期的にサポーターとチームが話し合いの場を持っているところがあったりして、羨ましいなと感じる時がある。
その一方で、サポーターとチームが接近しすぎると、方向性がグダグダになったりもする。そのさじ加減は本当に難しいと思う。協力し合っているのか、馴れ合っているのかなんて、当の本人達には判らない。
私は今、良かれと思う事をしている。チームにとっても、サポーターにとってもいい効果が出るような事。しかしそれが本当にいい事なのか、その確証は持てない。絶対の自信なんて、全く無い。
それでも行動しなくてはいけない。それだけは判る。放っておけばこのチームは沈む。どの方向かはともかく、強いベクトルで引っ張らないといけない。
だから私は、方法はともかく、行動する人を批判する気は無い。一番不味いのは、鍋が焦げ付きそうなのに、自分で鍋をかき混ぜようとしない事だ。
もし私の行動を快く思わない人がいれば、それを邪魔していただいても一向に構わない。それもまた行動だと思うから。口をはさむくらいなら、どんどん先に進ませてもらうよ。
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