例えば。
例えばの話だけれど、自分の周りが敵意を持つ人ばかりの世界にいたら、私達は平静でいられるんだろうか。
いつも落ち着かなくて、少し油断していたら、敵意ある者に大切なもの、会いたい人、かけがえない時間を奪われていく日々があるとしたら、私達は普段どおりの気持ちでいられるんだろうか。
私は、私は多分無理だ。どんなに格好悪くても、どんなに奇異に見られても、大切なもの、会いたい人、かけがえの無い時間を守るはずだ。
それはやっちゃいけないことなんだろうか。そんなことをしたら駄目なんだろうか。もしそうなら、辛いな。
私が変わり者だと思われているのは、多分こういう妙な価値観を持っているからなんだろうけれど、それを今更変えようとは思わない。
やっぱり私は、大切な人、大切なもの、大切な時間の為に戦うことにする。かっこ悪くても、かまうものか。
0 件のコメント :
コメントを投稿