たまたま仕事上、事務所にマイカメラと三脚を持って来ていたので、帰りに近くの天満界隈と、大阪城公園の銀杏を撮ってきました。
こういう下町っぽい感じって好きだな…。
このままいい気分で銀杏を撮ったのですが、これがいけない。
こんな感じでゴーストが出る。何枚撮っても、構図を変えても出る。折角D200が一番光るISO100での撮影なのに…。
そもそも光源(街灯)を取り込まないと銀杏を撮る光量が足りないのに、それを入れてしまうと逆光になってゴースト量産というジレンマ。おまけに蛍光塗料が塗られているジャージでジョギングしている人や、明滅するライトをつけて走っている自転車が多くて長時間露光がなかなか出来ない。意外に難しいぞ、この撮影は。
綺麗に規則性があるゴーストなら、まだ「味」と言い切れるんだけれど、これはさすがになあ…。まいった。
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