2/26/2011

3人のスタジアムマスター。

CEREZO OFFICIAL

【11/02/16】2011年スタジアム演出ミーティング開催のお知らせ

下記のとおり、「スタジアム演出ミーティング」を開催いたします。
サポーターの皆様と応援方法、演出サイドとのタイミング調整などを打合せさせていただきたいと思います。
皆様の多数ご参加をお待ちしております。

■日 時:2011年2月27日(日)AM10時30分~
■場 所:大阪長居スタジアム室内練習場
■内 容:スタジアムサポーターポリシー、歌、コールなどのタイミングについて等
■対 象:スタジアムサポーター、コールリーダー、各サポーターチームリーダーの皆様
■出 席:事業部長 廣畑 純/スタジアムマスター 本間勇輔
※2011クラブセレッソ会員の方のみご参加可能といたします。ご来場の際は会員証をご持参の上、ご提示ください。


キンチョウスタジアムが音に満ちた祝祭の空間であること、それはとても素晴らしいことだ。アウェーサポーターへの「河内のオッサンの歌」にはじまって、ウォーミングアップ、選手紹介のコールアンドレスポンス、アンセム。試合中はコールが響き、試合に勝てばサクラ満開。全開で頑張ってると3時間ぐらい歌い続ける計算で、これはかなり疲れるんだけど、それは心地良い疲労感で、時折快感だったりもする。


この空間を作っているのは3人のマスター達。
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スタジアムマスターの本間勇輔

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スタジアムDJの西川大介

そしてそして、数限りないチャント作ってきた3人目のマスター。
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……。えーっと、仮にチリ毛くんとしよう(汗 ゴメンな。

この3人の個性がいい感じにブレンドされて、今のキンチョウスタジアムになってる。立場も役割も違うけれど、サポーターにとって素晴らしい空間を作るというところは共通している。

もしこういう応援に関するミーティングに来られたことのない方がいたら、是非一度くらいは来てほしいなと思う。初心者だから行かない、ではなくて、初心者だから行く。行けば今年どういう演出があり、応援にはどんな意味があり、サポーターはどう繋がっていて、どうしたいのか、それが全てわかる。

そういう「わかってる」人がコアになれば、スタジアムのボリュームはもっともっとデカくなる。それは選手への力になり、成績を少し、ひょっとしたら大幅に、押し上げる。その原動力になれるってのは、光栄だ。


明日は待ってるよ。一人でも多くの人と気持ちを共有して、いい感じのスタジアムにしたいから。

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