2/04/2013

クラブの了解詰めています。 #ticket

するなら話を先に済ませとけよってことですが、チケット寄付に関して、セレッソ大阪の管理下、一定のフレームワークの中で行動ができるよう、詰めていただいています。

それによって去年のような形とはまた違ったスタイルになるかもしれませんが、根本の、誰かの善意を誰かに繋げる、それによってセレッソというチームを知ってもらう、この部分は変わらずに行けそうです。

扱いとしては他のサポーターの方がスタジアム内外で自主的に行われている活動と同じものになります(例えば、有志が行われているビッグフラッグ募金や、試合前、Gouanさん達が行なっているフラッグシンフォニーのような)

少なくとも「迷惑だからするな」ってものではないってことで、皆さんには安心してご参加できるようになりました。ご迷惑をおかけしてすみませんでした。


今までこんなこと考える人がいなかったし、常識人ならそういう了解をテキパキととりつけるんでしょうが、まあ、バカなんでごめんなさい。


また、アンケートいただいた中で、これは誤解されているなと思うご回答ありましたので、ここでご返答させていただきます。

まず「球団が止めているから辞めたほうがいい」というご指摘は上述の通りです。それから

出来ればクラブが西中島さんの意図を汲み取って、クラブが窓口となって寄付活動をする方が集まるチケットの数も多くなるだろうとはおもいますが、クラブにそのような意志は無いのでしょうか?どちらにしても機会があれば今年は参加協力したいと思っています。

西中島さんの意図を汲み取って、クラブが窓口となって寄付活動をする方がより多くのチケットが集まるのではと思うのですが、クラブにはそのような意志は無いのでしょうか?。どちらにしても今年は参加協力したいと思っています。

球団のスタッフさんはいつもギリギリのところで頑張られているので、あまりそちらからリソースを割いていただくことはしたくないと考えています(実際割けないみたいですし)なので・・・、独立独歩ですね。

良い企画だとは思いますが、個人的には自分の周りの人間を誘った、自ら魅力を伝えた方がリピーターになってもらいやすいと思うので、寄付するのは最終手段で、できるだけ自分の目の届く人に普及するのを優先します。

 チケット寄付は、当然ながら強制ではないです。ご無理の無い範囲でお願い致します。

手渡しの場所、時間を明確に掲示して欲しかった

これはブログやフェイスブックページで連絡していきます。

自分はスタジアムに行けるので手渡しだけでいいですが、なかなか来られない人もいると思うので他の方法もあればよいかなと思います。

これもなにか方法を考えています。

無料ご招待は、クラブが設定している福祉料金をないがしろにしています。

これはセレッソサイト内の福祉料金ページをご一読下さい。対象となっているのは身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、その同伴者となっており、寄付の対象である児童福祉施設の子どもたちは福祉料金の対象外となっています。

と、こんな感じです。ご理解いただけるよう、今後も注力していきます。

3 件のコメント :

  1. >寄付の対象である児童福祉施設の子どもたちは福祉料金の対象外となっています
    ここなんですよね
    短期的にはお金を落とす対象ではないけれど、この活動が長期化した際には長じて自分でチケットを買ってきてくれるようになる子も何人か出てくるだろうし、こういうハレの機会も施設にいたらなかなか得られないんですよね

    けれど、招待券の意義などについてまだしばらくはサポーターや野次馬からの云々が続きそうですね・・・
    建設的な議論を望みます

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  2. http://www.logsoku.com/r/mnewsplus/1298846509/

    真司シートや乾シートは主に児童福祉施設に配布されるよう
    球団としても便宜を図ってるようです。

    情報の偏りが起きないよう知り得る限りの情報を提示した上で
    建設的な議論を望みます。

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    1. 有益な情報をご提供いただき、感謝いたします。やっぱり香川や乾にはかなわないな…。

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