どうして22:40分離陸のドーハ航空は気が利かないのだろうね。予定を早めてしまったから、セレサポたちとパブロとの大切な時間が少なくなってしまったじゃないか!
パブロはすごく自然体で、悲壮感もなく、みんなと接してくれた。笑顔がそこにあって、涙なんて…いや、まあ女の子は辛いよな。仕方ない。
パブロは言った。セレッソはJ1にいるべきチーム、昇格させられなくて申し訳ないと。そして、できれば来年も共に戦いたいと。万一チームを離れてしまってもセレッソの事はずっと思っているよ、ずっと追いかけて行くよと。
そうして、最後に日本語で俺たちに言ってくれた。「マタネー!」って。まるで、子供が学校の帰りに友達に言うように、ね。
あなたと、息子さんの奥さんにとってはとても大変な事だけれど、できれば、来年も一緒に戦って欲しい。
サポーターからは、ささやか「ではない」量のプレゼントをもらっているから、実家に飾ってあげてね。俺の撮った写真は、はしっこでいいや。
さあ、明日は早起きしてマグノとエジミウソンをお見送りしてくる。熱く熱く、暑苦しいくらい熱く見送ってくる。
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