4/06/2008

大事なことがあっても、サッカーが大事。

 ここ数日更新がバテバテだったんだけれど、それは私生活がバテバテだったから。精神力が要る用件があって、頭と胃がヤラレた。頭の中はずっと金管楽器の大合奏で、人の声さえ聞こえにくい。胃も珍しく絶不調で、ご馳走を見ても食欲がわかない。とにかく生きているという実感すらない。

 そんなだから大好きなプログでの煽りとか(いつもいろいろスマン)写真とかも手付かずだった。桜も綺麗に咲いているのに、外に出るのもツライという情けなさ。今晩ようやく一枚、家族が撮れた。

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 さてさて、そんな私ではあるけれど、サッカーというかセレッソだけは離れられないし、忘れられない。むしろ辛い時、苦しい時程、チームに対する想いは強く、大きくなっていく。心病み、生きる希望を失い、ただ毎日ハルシオンを飲むだけだった日々から私を救い出してくれたのはセレッソだった。仕事にありつけず苦労していた時も、モリシが心のカギを打ち砕いてくれた。どんな時だって家族と仲間とサッカーが、私を救ってくれたんだ。

 そのセレッソは明日小瀬で甲府戦、相手は4分1敗と微妙な戦績な分だけ、今までより勝ちにこだわってくると思う。でも、負けちゃいかんよな。こちらも勝ちにこだわろう。白黒はっきりつけるのがクルピ流なんだしさ。


 そういう心身の状態でございますので、明日は家でテレビ観戦です。スタカフェには警戒無くご来店下さいな。


 セレッソが勝ってくれたら、家族が幸せだったら、仲間が元気なら、わたしゃ元気になれるんだ。あとはセレッソ、お前だけ。頼むぜ。

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