10/22/2013

選手が選手として輝くところ。 #cerezo #photo

なでしこがワールドカップに優勝した時、ちょうどINAC神戸が近いから、一度カメラでも下げて見に行こうかなと思ったことがある。

ホームスタジアムがノエビアスタジアムと近かったし…。

ところが、なでしこは望遠レンズでの撮影は厳禁なのだという。理由は簡単で、選手を性的な目で見る輩がいて、選手の精神的苦痛になるからということ、それならば仕方ないなとあきらめた。


選手は、やはり競技者として撮りたいなと思う。その選手のアスリートとしての特徴であるとか、そういうものがビビッドに伝わるものでなければ意味が無い。


と言いながら、自分はどれだけできているのか、不安ではあるけれど。

扇原貴宏の右腕をいつもたたんでいる様子とか、柿谷曜一朗のすっと背が伸びたドリブルとか、見ていてワクワクする、させられる一瞬や、ああ、あの選手らしいやって刹那をどれだけ伝えられているか。


もうTwitterやらFacebookやら速報サイトみたいのが蔓延しているから、ブログが持っていたスピードと言うアドバンテージは無い。それらと新聞の中間点の、少し速報よりなものなのかなあと。

その中で、選手の、サッカーのワクワク感みたいなものが素早く写せれば最高なのだけれどね。


俺にとって最高の褒め言葉は「スタジアムに行った気になります。」というものだ。スタジアム内外の空気感をうまく伝えられたのかとホッとする。それで、よし、今度は生で観てみるかと思ってくれたらすごくいいし。生で観た人が、あれは何だったのかなとか、反芻してくれる触媒になれればなおのこといい。


それが、一番シンプルで、まあまあ健全な道なのかなと思う。
 

こういう、「どうやって崩すよ?」みたいな瞬間は好きだけどね。


最近は、女性でもデカイカメラを持って写真撮っていたりする。70-300クラスの望遠レンズ持って、結構様になったフォームでガシガシ撮っている。男も絶対数は増えた。Twitterとかで見ていると、ほうと感心するような写真に出会う。あー、と感じる写真もたまにあるけれど。なにがあー、とかは、あえて書かないけど。でもおおよそはいい刺激になっている。みんなすごい。

選手がそういうのを見て「俺かっこいいな!」とか思ってくれたら嬉しいな。見ることなんかあるんか知らんけど。そういうのが撮りたい。


まだ撮れてねえな、一枚も。

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