さて、試合に負けると固形物が食えんのですよ。知らない人はここ読んでくださいなと。
このままダラダラと「はらへった」などという文章を書いても前に進めないんで、昨日の試合、思い出したくない人も、思い出して、反省して、前に行ける様な事を書きますよ。
結論から言うと、今のセレッソはサポートという面でもガンバサポに水を開けられている、ということです。当然その中には私も含まれています。
多分ガンバサポというと、こういうイメージがあると思います。
ただそれは一部を見ているだけで、全部ではない。
勿論チャントやTシャツのように、気分の悪い事に労力を注ぎ込むところは、真似をしなくてもいい。問題はベクトルの向きではなく、その大きさ。
例えば紙吹雪にしたって、知っている人は知っているだろうけれど、何日も前から準備をしている。さすがに最後はテンパってしまってクラブが告知してしまったけれど、最初の一歩はサポーターが作った。
対する私らはどうだったか、そういうのを傍で見ていて、いいなと思って、各人がバラバラに行動し始めてしまった。皆をまとめたりするのはそりゃ労力がいる作業です。それはよく知っていますが、それをまとめなければ大きなベクトルは作れない。当然選手に届くような応援には繋がらない。
そして、彼等は紙吹雪をキッチリ回収までしている。時間がある人はガンバ系のブログを見てほしい(明石の姐御日記さんは画像付で紹介)。私らが批判していたサポーターが、地道にスタ全部を、セレサポがはけた後のアウェー席までまわって、紙を拾っている様子がよくわかる。
チームもサポーターも、デカイ差をつけられた。これは一朝一夕には埋まらないですよ。でも、だからといって、放置しいていい問題でもない。声出しも含めて、もう一度個々人が、グループが出来る事を見直して、行動しましょうよ。どうしたら今以上の「何か」になれるのか、考えてみましょうよ。あまりに遅いと言われても仕方ないですけれど、ここからでも変えていきましょう。
トラバどうもです。でも私がかっこよく見えたらアカンですよ(w
トラバしてもらったエントリの内容には、ほぼ同意です。ウチもはやいとこでかいベクトル作らないと…。
来年、それまでに何とかします。そして必ず万博に来ます。勿論ピンクのユニを着てね。
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