正直メールなんて来ないと思っていた。いかに知られた存在であっても、私は一介の、誰も身の上も知らぬ筈のブロガーなのだから、この話は世迷言と一蹴されてしかるべきもののはずだ。
しかし、メールは来た。一通や二通ではない、それなりの数のものが。これを、どうとるか?それ程セレッソとそれを取り巻く環境が悪化しているという、何よりの証拠ではないだろうか?
この結果を見て、私はこの話をさらに押し進める事に決めた。確実に事を運び、確実に決める。
もし生で話が聞きたい、という方は、明日12時過ぎごろに、阿以栄でチキンカレー中辛並盛ロースカツトッピングを食っているので、声をかけて頂きたい。雨降って地固まる。今日の豪雨のようなセレッソの現状を、再生の為の好機と考えよう。
さて、福岡戦。スタメンはこんな感じらしい。
ワンアンカーとセンターバック、というやり方は変更され、中盤はダブルボランチと両サイドのアタッカーという組み合わせになるようだ。アレー、宮本でどれだけボールを引っ掛けられるか。
それから、クルピサッカーの生命線である攻撃的な両サイドバックは、この布陣変更でどれだけ生きてくるだろうか。出目が不味ければサイドを一気にぶち抜かれてしまいそうだが。
トップの古橋は、別の意味で大丈夫なのかどうか?あの怪我の恐怖心が癒えていれば、それなりに暴れてくれるはずと信じているが、あれだけの怪我であるから…。
とにかく、いろんな意味で「再起動」となるこの一戦。出来る事を出来る限りする。それだけは怠らずに行こう。
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