Golazo Cerezoが再開されて、ホッとしている。
俺がどんなに頑張っても天野ゆうかちゃんの「伝える力」にはかなわんしね。
酒本がセレッソバカなのにも安心した。
職場環境というのはやはり大事で、いい環境で仕事していて、職場に誇りを持っている人がいるところは、強い。
俺はセレッソ大阪が好きだ、セレッソで仕事ができるのを誇りに感じている。そういう選手がたくさんいるチームは、サポーターからも魅力があるものだよ。
以前どこかでアメリカの航空会社の話をやっていて、とても興味深かった。
サウスウエスト航空はアメリカの他の航空会社に比べると、決してカタログ的な待遇(例えば、賃金とか)がいいわけではない。
でも、会社が積極的に「従業員が働きやすい環境」づくりを推し進めていて、そのおかげで従業員はストレス無く仕事ができる。皆サウスウエスト航空の従業員であることに誇りを持っていて、離職率も低い。会社としても経営状態がいいそうだ。
あまりに自由すぎてこんなことまでする従業員も。
セレッソのスタッフだと、砂金さんがこんな感じかな。いや、砂金さんはラップ歌わないけど。
砂金さんが音頭をとった企画はすぐに分かる。二つのパターンがあるから。
一つは、どこかにすごくベタなダジャレが入っていること。コロコロシートとか、反抗期の若い子なら「うええい」とテーブルをひっくり返して盗んだバイクで走り出すくらいのベタさがある。
もう一つは熱があること。
ウチの試合を観れば、きっと楽しいと思ってもらえる。どうしたらスタジアムに来てもらえるか、事業部が頑張ればいいんだって、熱さが伝わってくる。
チームにもクラブにもサポーターにも、酒本や砂金さんのような、いい意味でのバカが増えてほしいな。
追伸
以前話していた企画。招待券の話はもう少ししたら煮固まりそうなので、しばしお待ちを。
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