世界のマンチェスター・ユナイテッド相手の試合をすっぽかして出してやるんやから、それくらいのことしてくれんと怒るで。
実際、初代表といっても国内組のテストの色合いが強いわけで、冷静に考えると選ばれた、やったーとは言えないような感じ。これで、それこそ香川真司なり清武弘嗣なりと連携が取れるのであれば、意味はあるけれどね。
また、代表中心のライターさんだと柿谷をトップ下みたいな扱いしているところもセレッソ見てないなという感想。今の柿谷は完全にストライカーとしての役割に徹していて、それこそ広島の佐藤寿人とやっていることは近しいのです。ゲームメイクとかできないこともないだろうけど、それなら原口元気なり齋藤学なり高萩洋次郎なり、そういうタレントがおるでしょう。
扇原貴宏と山口螢の対抗馬は、高橋秀人、青山敏弘、柴崎岳あたりになる様子。こっちも激戦だけど、実力が拮抗しているだけテストさえ無いというコトは無さそう。扇原は柿谷とセットで使ってほしい、そうしないと彼らしい長いパス一本で相手の急所を突くプレーが出にくいし。左サイドバックって誰になるんだろう、駒野友一?この辺りもわかってないと持ち味でないよな。
前線に柿谷、後ろに乾貴士、香川、清武、その後ろに扇原と山口螢とか桜一色になったら、世界でどれくらい戦えるんだろう?死ぬ前に、5分くらいでいいから見てみたい。そのためにはここで結果を出さないと…。
まあうだうだいろいろ書いたけど、代表でアピール出来れば当然クラブにとってもいい宣伝になるわけだし、やっぱり活躍はしてほしいのは本音。3人まとめて破格のチケット代で、サッカー専用スタジアムで見られるんだぜってことになったら売上げアップだってあるわけだしね。日頃頑張っている事業部の援護射撃だと思って頑張ってほしいです。
このパネル前も東京の嵐の看板みたいになったらね。にひひひ。
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