7/27/2013

Manchester United Tour 2013 PRESENTED BY AON Yanmar premium cup Cerezo Osaka 2vs2 Manchester United We did not lose!! #cerezo

Scorers

34min Kenyu SUGIMOTO(Cerezo Osaka)
54min Shinji KAGAWA(Manchester United)
63min Takumi MINAMINO(Cerezo Osaka)
90+1min Wilfried ZAHA(Manchester United)

こんな試合で内容どうこうもないから、さらっとね。


マンチェスターユナイテッドは足が重かったと思う。小手先と勘所の捕まえ方が異様にうまかったけど、それだけ。

対するセレッソは、審判の花試合的な笛に悩まされながらも、よくよくこのスコアに落とし込めたなあと。


スタメンとベンチ。南野と杉本は位置が逆になったり並列になったり、グルグルとポジションチェンジしていて、それがまた面白かった。引き出しが増えたというか、相手も捕まえきれなかったね。リオ、なんとかさんとか、ライアン、かんとかさんとかが。



俺はなんの因果かアウェイ側のゴール裏から試合を見てたけれど、海外厨の皆さんからの評価が一番高かったのが南野拓実とキム・ジンヒョンだった。とにかく、止められないし、止めてしまうし。キレキレだったね。


杉本健勇の先制ゴールにしても、南野が緩慢にしていたボランチ(?)を深い位置までチェイスしていたのが結実したものだし、南野、楠神順平あたりがうまく動いて攻撃を作ってた。エジノはちょっと重めだった。


しかしあのPKは無いよな。


まあキッカーが下手糞で助かったけど。クセもよく研究していたね。



その後流れで決められるのがセレッソらしいけどさ。


この試合だけで言うなら、そして俺個人の感覚だけなら、香川真司という男は明確に「敵」だったよ。いろんなものに奉られた偶像みたいなもので、すごく違和感があった。しばらくぶりにあった友人が変な方に行ってたみたいなね。


南野のゴールは普通にヤバかった。俺ガッツポーズ、海外厨の皆さん「ええー。」って感じで。


小暮大器のデビューマッチでもあり、


播戸竜二のセレッソラストマッチでもあった。いろいろな感覚が入り混じりすぎてて、今は整理できてない。

後半19分

後半33分

後半42分

最後に、少しだけ播戸竜二の話しがしたい。

いろいろアンチの人とかもいたけど、播戸って人は不器用な人で、やらかしてただけなんだと、天然だったんじゃないのと、今になって思うよ。勝ちたいという気持ち、しっかりしたいという気持ちのベクトルが、合う人と合わない人、はっきり別れるだけで。


セレッソの播戸に最後にマークについた選手は、件のリオ、なんとかさんだった。まあ、めんどくさそうにしていたよ。それが播戸らしいなって、ちょっと嬉しかった。

試合運営とか、お客さんが多い時のゴタゴタは、また後ほどまとめて。事業部の人はほぼ徹夜で撤収作業しているそうです、クレームとか激励は明日じゃなくてしばらくしてからの方がいいです、みんな顔色悪くて、見てるのがキツかった。

0 件のコメント :

コメントを投稿