サポコン、行って来ましたよ。もうこの新入団選手の登場も「伝統」ということになるのでしょうか?私は賛成だけれどね。
内容は去年と変わらず濃いものでした。運営側の新谷部長、西村GM共によく喋り、そのどれもがサポーターにとっては身になるものでした。意外な話も聞けて会場が「おおっ」とどよめくシーンも。
去年と違ったのは「笑い」と「活気」。少し余裕が有ったのか、進行側のくすぐりで大爆笑になる。そしてGMのチームコンセプトや質疑応答の際のムンムンとした熱気。皆が「今年こそ」と思っているのを、チームの方たちも感じ取ってもらえたんじゃないかなと、勝手に思っています。
小林さんもそこを判っての登場でしたから、さながら凱旋した将軍の様です。ちょっとロレロレ気味なのはご愛嬌。
話題を新入団選手に戻しましょう。今年は高卒、飛び級と若い選手が多いのと、何よりゼ・カルロスがいなかったので(笑)硬い感じでした。ピンゴはちょっと生真面目っぽい感じなんで先輩達に習って欲しいかな…。
ただこれだけいると肝の据わった感じの人もちらほら。特に中山選手は硬派な感じが良かった。香川君は逆に怖いもの知らずというか、緊張も楽しんでる様子。33人もいるならこういう異端派がいてもいいでしょう。
PSMをロタ・ウイルスに阻まれたおかげで新鮮な気持ちでコンペンションを楽しめました。この期待と希望が一年間、最後までずっと続くように…。
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