韓国で全北戦の真っ最中の日本時間午後7時、オレは梅田で異業種交流会なんてのに出席していました。時々iPhoneで試合経過を確認していたんだけれど、惜しかったみたいで、悔しいよ。
試合に負けた日は特に考えるんだけれど、これからセレッソがどんどん強くなっていかなければ、試合ごとに悔しい気持ちになってしまう可能性があるわけで、サポーターとして自分がどんなことでセレッソに貢献できるのか、問うてみるのな。
そうして今日本当にいろんな体験をして思うのは、オレ自身人の心をプラスに、またはマイナスに動かすこと、これは割とできるようだ。だからこの力を利用してセレッソに益になる流れを意図的に作っていくことはできるかもしれない。
このサポートは今日明日に成果が出るものではない。何ヶ月も、何年も、根気強く続けていって、ようやく実が一つ二つとれるかとれないか、そんな方法。ゴール裏のように華は無いし、オーナーズシートのオーナーやスポンサーのように直接の収益をセレッソにもたらすものではない。人によってはそんなのサポートじゃないって言うかもね。
でもオレにはこの方法しかないから、娘がもっと大きくなって、彼氏なんかできて、孫とかができちゃって、そんな時になってその子達に「信じられないかもしれないけれど、セレッソってのは昔はとんでもなく勝負弱くて、タイトルをとるなんて夢のまた夢だったんだ。チケットだって、今みたいにあっという間に売り切れなんて考えられなかったんだよ」って言いたい。そのためのサポート、オレなりのサポートを、これからも、精一杯続けていくよ。
追伸
砂金さんはいい部下を持たれていますね。あの人がいればセレッソのフロントが変わるかも知れない、いや、変えなくちゃいけない、か。
チームスタッフも大事だけれど、社員さんだって大事なファミリー。一丸でいろんな困難を乗り越えていきたいです。
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