写真ばっか撮ってて、書くこと少ないんだけど、忘れず漏らさずに。
オレはサッカーが好きで、サッカー好きなヤツも好きで、だから実はどこのサポだろうが大好きで、そういうヤツらが平和に暮らしていける日本が好きで、つまりきっと、多分、2011年3月29日のことは特別だった。
今は東北の人たちにとっては耐えるしかない時間で、それはよくわかってる、つもり。がんばれとかがんばろうとか、言わない。もう十分がんばってるからさ。こっちが何とかしなければいけないんだよね。
ハーフタイムに歌った「カントリーロード」は東北と関西や、他の町に住んでいる人が「あっちとこっち」に分かれてなんていない存在なんだ、同じ日本人なんだ、同じ道を進んでいくんだって意思表示。試合は終わったけれど、日本と日本サッカーの戦いはこれからなんだ。
いつか笑おうな。「あの時は大変だったよな」って笑おうな。メシ食いながら、酒飲みながら、バカみたいに笑おうな。そうなるように、オレはオレなりになんかしていくよ。
いざゆけ日本 Go! 行くぞ日本 オレタチと共に Ready Go!
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