昨日は不完全燃焼で、眠りも浅くて、だから新しく買ったデカいレンズを背負って舞洲に行ってきた。
スタンドから見ていて思ったのは、ランコ・ポポヴィッチは気遣いのできる人間なんだなということだ。キャプテンの山口蛍、不調だった柿谷曜一朗、キム・ジンヒョンらに対するフォローはしっかりした時間を手間をかけていた。もちろん、チーム全体にも。
だから、最初のミーティング中は硬い表情だった選手たちも、少しずつ笑顔を取り戻していった。スタンドの女性陣からはちょっしたゲームのような練習に一喜一憂、明るい声があちこちから聞こえた。それはそれで、いい影響があったかな。
まだまだ、全然、セレッソは生きている。明るく元気に、少し無邪気に。
モニさん、俺達はまだやれるよね?
はあ……これからもセレッソの、セレッソのまわりの素晴らしいこと、美しいこと、いいことを伝えていきたいなあ。
スタジアムグルメがおいしいこととか。
サポーターの情熱とか。
選手たちの笑顔とか。誰も残していない、残そうとしない宝石を、拾って集めて形にして……それくらいしか、俺にはできないからさ。じゃあね。
はじめまして!
返信削除とてもいいブログですね♪
昨日の今日で心配してましたが...みんなの笑顔が、曜さんの笑顔が見れて少し安心しました。ありがとうございました。