セレッソが好きで、セレッソが好きな仲間が好きで、セレッソのために頑張っている人が好きで、それは幸せなことなんだと、時々気がつく。
昨日の試合は悔しかったけれど、そんな時でもそれを乗り越えるためにみんなで頑張れるって、それはやっぱり幸せなんだよ。
茂庭と上本、サポーターに挨拶に来てくれてる時も、ずっと厳しい顔で何か話をしていた。多分守備のことなんだと思うんだけれど、あんなにボロボロになりながら、クタクタになりながら、それでもやるべきことをやろうとしてくれる二人がいるチームだから、シンジがドイツに行っても、強いままでいられるんだ。
I4ゲートに行くと、コールリーダーが何もかも出し尽くして、グッタリしていた。いつもニコニコしてて、気遣いばかりしていて、明るいリーダー。その子が今まで見たこと無いような顔をして、へたり混んでいた。炎天下でダンマク出して、ビッグフラッグ出して、今までみたいに上手くいかなかったかも知れないけれど、キーパーのウォームアップから試合後に選手がロッカーに引っこむまで180分間戦ってたんだから、そりゃ疲れるよ。でも、それでも力が出なかったと悔やんでた。この気持があればゴール裏もまだまだ良くなる。
行こう。あのクソッタレ達が待つ万博に。そしてどん底から、何も無いところから這い上がってきたセレッソの力を見せてやろう。
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