9/28/2010

厚く御礼申し上げます。

なーんにもしていないのに(込み入った記事を書くとか)アクセスが増えてるなと思ったら久しぶりに某掲示板に噂話が載っていたようで、なんていうか、懐かしい感じがした。

そもそもここのアクセスって、こうして増えてきたんだ、忘れてた。書いて叩いて叩かれて、そういうのを繰り返していくうちに「どれ、読んでやるか」って人が増えてきた。

全員が善意の読者とは思っていない。また腹の立つことを書くなという人もいるだろうし、興味本位の人もいるだろうし、偵察に来た他サポさんもいるだろうし。

それが健全だと思っている。満場一致なんて薄ら寒い、批判上等、誹謗中傷どんとこい。隠すことなんて何も無い。

オレだってオレ自身の考えが最良とは思っていないしね。間違っている時は「違うだろ!」ってデカイ声で言ってほしい。こっちに届くぐらいデカイ声で頼む。


そういうやりとりができて、ようやっと何か動いているって実感が湧いてくるんだ。人と繋がっている気分になる。自分でも「ヘンコ」だと思うけれど、そういう気質なもんだから、勘弁してくれると助かる。


他の、誰とは言わないけれど、そのあたりの人の中には、そういう対話を無駄と感じている人もいる。正しいことをしているから、人の話を聞く必要はないって。同じ考えを持った集まりだけで動けばいいって。

オレは、絶対にそれはしたくない。同じチームのサポーターで、派閥とかバカバカしい。みんなで一緒に喜んだり悲しんだりしたい。だからいろんな意見だって聞ける。聞きたい。もっとデカく、ガツンとしたのが欲しいんだ。たった数人、数十人の人間と同じ向き向けない人間が、スタンドを一つにできるわけないし、そもそもスタンドに人を呼び込めない。

それならば、清濁どんな流れでも取り込む方を選びたい。出来なきゃスタンドはガラガラのままだ。オレは早く満員のスタンドで言い合いがしたいんだ。譲れないところって、それくらいかな。

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