ガンバサポ(の中の「許容できない連中」)を取り上げようと、あのような記事を書こうと考えたにはいろいろと理由がある。
「許容できない連中」は、自分を高めることよりも、相手を貶めることしか考えていない。
下らないダンマクをせっせと作って楽しんでいるような輩が、自らを「サポーター」と称しているのが腹立たしかったのだ。欧州では当たり前?ならヨーロッパに移り住んでくれ。
最後のトドメに、負けた腹いせとばかりにバックスタンドに貼っていた丸橋ダンマクの下で立小便をしたバカが出た。警備員に連れて行かれるところを写真に撮った仲間がいるから、証拠出せと言ったら大画面で出してやるよ。
「これはもう何書いてもいいな」
と、切れた後は、本当に何も推敲しなくてもスラスラと文章がかけた。
彼らは必死にセレッソやよそのチームを貶めようと頑張っている。けれど、その行為で一番被害を受けているのは、他ならぬガンバ大阪、そして本当に青黒が好きで、必死に頑張っている「本当のガンバサポ」達だ。それをなぜ気づかんのかと思う。
誤解を恐れずに言えば、コイツなら信頼出来るというガンバサポを、俺はたくさん知っている。
低迷期からずっとガンバを支えている奴、ACLだろうとなんだろうと無条件で世界中を飛び回っている奴、遠くはなれていても試合のために万博に出かけている奴、手作りのチャントCDを配っている奴。
そんな奴らと触れ合っていると、本当に気持ちがいい。コイツは憎めないなという好漢ばかりなのだ。そんな連中の苦労を、勝ち馬に乗っているだけの「自称ガンバサポ」はぶち壊している。
昨日の試合後、多くのガンバサポ達は、用意したコレオ用の紙を席に置いたまま立ち去ってしまった。負けてしまえばこんなものか、ざまあみろと思った。
しかしこちらも撤収をしている時、残された数少ないガンバサポは、膨大な量の紙を一枚一枚集めて回っていた。
できれば、こんな「REAL SUPPORTERS」が報われる世であってほしい。彼らとなら、今よりもう一つ上のダービーができるのに。
と、ここで胸の悪くなる話はおしまい。明日からは楽しかった部分にスポットを当てよう。
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