今週、我が家に2通の感謝状が届いた。
一通は市長からのもので、卒業式にもらうような大層な筒に入っていて、ご覧のように仰々しい成りをしている。
もう一通は、簡素な封筒。中にはオフィス事務用のA4の紙にプリントされたものが1枚入っていた。広島戦で引率した施設の、偉い方から送られたものだ。
大阪市長からこのような感謝状をもらうためには、10万円以上、もしくはそれと等価の物品を寄付しなくてはいけない。ちょっとしたものでいちいちこのような感謝状を送れば赤字になってしまうから、そういう決まりなのだろう。
ただ、金額の差異こそあれ、寄付をした人達の想いに優劣など無いと思うから、できればメールなり何なりで、寄付をしてもらった感謝の気持ちは届けたほうがいいと思うけどね。
もう一通の感謝状、施設からのそれには、感謝の気持ちとともに、子供たちが日々、学業に生活に頑張っているという一文も寄せられていた。
それから、広島戦。あんなに不甲斐ない試合であったのに、本当に楽しんでくれたようで、興奮していたとも。
セレッソ大阪は、夢を与えるという、他の何物にも代えがたい価値と意味を持っている。それをこのA4の紙は再確認させてくれた。
まだ秋口までのリーグ戦に、多い時で27人、少なくても数人ずつ、子供を招いていく予定。
例え偽善と言われようと、知ったことではないよ。俺は俺の信じた方法で、人を幸せにする。合わない人も腹立たしく思っている人も知っている。
それでもあえてもう一度言いたい。そんなこと、知ったことではない。子供が笑顔になってくれるなら、それでいい。
私のチケットが役にたっててとても嬉しいです。
返信削除私も昔、親に万博に連れてもらってとても楽しかった思い出があります。子供の頃の非日常はいつまで経っても忘れられない思い出です。(吹田を応援してたらしく私の苦い過去です。)自分も子供ができればセレッソの試合に連れて行きたいです。
お力
添え出来る事があれば協力させてください。
6/30当日は子供たちをファミリー席(アウェー席の隣ですね)に誘導する予定です。
削除セレサポは優しいので「いつも通り」に振る舞っていただければ、それで十分ではないでしょうか。
浦和サポの隣はまずい気が…
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