1/28/2013

西中島はセレッソ大阪の情報コントロールに賛成し、賛同します。 #cerezo #diary


別に奇をてらっているわけではないですよ。

毎年サポーターズコンベンションが行われて、そこで社長やキャプテン、新加入選手の言葉を聞いたり、質疑応答という名のガス抜きが行われていたりしております。んで、俺はそれをブログに上げたりしている。去年はこんな感じ

これ、今年は「情報をセレッソ大阪とメディアから以外流してくれるな」というお達しがありました。
※当日の内容を携帯端末やパソコン等でインターネットを介しての公開はご遠慮ください。また、会場での録音・録画は固くお断りいたします。ただし、メディア関係者は除きます。

普通は「わしゃアルファブロガーだっせ!表現の自由!!報道の自由!!!」とか言うのが俺っぽいかなーと思うんですが、今年の「流してくれるな」は特別っぽいので、まあいいかなと。ということで、サポ今当日の夜とか次の日の朝に更新したりはしないですよ。ごめんね。


これはいつもと違うな、と感じたのは、今年の「Jリーグタイム」で柿谷がゲスト出演した時のこと。


アナウンサーが背番号の話を切り出そうとした時、柿谷が目でそれを制止するような素振りを見せてた。もう「何言うとんねん!!」って勢いで。こりゃ、なんかあるなと。


多分この「情報」というものは、お金になるんでしょう。そして効果を最大にするためには、コントロールできるメディアと自分たちからヨーイドンで発信する必要がある、と。例えば、誰が背番号8を受け継ぐのか、とかね。

もし人気選手がそうであれば、ユニフォームの売上も変わってくる。ガンガン売るためには情報のチョロ出しはしてくれるな。こういう理屈なら大賛成ですよ。

セレッソは今まで何かにつけ「お金がない」と言いながら、その実どうやってお金を生み出すかに無頓着な感じがしてた。それがここまで必死にお金を集めようと考えているのは、いいことじゃないですか。



情報はお金です。そして同じ情報でも扱いによってほとんど何も得られなかったり、大金を手にできたりする。それに気づいてくれたのなら、嬉しい。


まあ、単に「臭い物にフタ」ということなら、大いに遠隔操作ウイルスに感染させていただきますが、セレッソの体質がそこまでではないと、信じていますよ。

1 件のコメント :

  1. 臭い物にフタしないってぶれまくりですね

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