南津守もいい雰囲気だと思うけれど、新しいクラブハウスは随分と広々している。使う側からすればその差がデカイんだろうな。選手にものびのびプレーしてほしいし、そのためにはこのくらいの規模感が必要なんだろう。
上の写真一番手前の階段を上がるとカフェスペース。練習見学の時にはよく使うようになるはず。
カフェスペースはまだ本格稼働していない段階。かなり広々で、カフェセレッソの2倍くらいはありそう。
窓からはトップチーム用天然芝グラウンド「ヤンマーグラウンド」がよく見える。芝を覆っている赤いのは、多分害鳥避けのネット。
外から見るとカフェスペースはこんな感じ、テラス部分も広い。
さて、スタッフや選手達が使うスペースに移動。
正面玄関を入ると吹き抜けになっていてとても開放感がある。右手にはスポンサー各社の名前が並ぶ。ここに名前を入れるってだけでステータスになる日がくれば…。
奥には大きなエンブレム。
親会社であるヤンマーや南野が通う興国高校など、様々なところからお祝いの花が届けられていた。このどれが欠けても今のセレッソは成り立たないんだな。
1Fのトレーニングルーム。南津守のを見たことがないからどうかわからないけど、かなりこだわった様子。動画もとってみた。
それから、練習の後にはお風呂。
手前の水風呂は立ったままでも入れる。奥が普通の温浴風呂。その他にもコーチ用のシャワーなどがいたるところにある。
こちらは会見室。新体制発表などもここで行われるはず。右手奥に扉があり、スタッフルームとつながっている。
それぞれの部屋には英語、日本語、韓国語、ポルトガル語の案内と絵文字が書かれていて、外国人選手やスタッフにも配慮した作りになっている。トイレはロビー。
女性用トイレ(女子サッカースクールのコーチやレディースの子も使うので結構数がある)はロビーナのシルエット。
と、書いてて肝心のロッカールームの写真を撮り忘れたことに気がつく…。選手のブログに登場する以前の(南津守かスタジアムの)ロッカーよりも豪奢な作り。ウワサによると8番と20番のロッカーはすでに埋まっているとのこと。さて、誰かな?
ラストはグラウンド、見学スペースが南津守より低く、選手との距離感は近い。
こちらは育成年代が使用する「日本ハムグラウンド」以前の舞洲グラウンドは鳥害に悩まされていたが、ここでは対策がキチンと取られている。この芝の上の糸もそれで、鳥が滑空しながら芝に降りてくるのを防ぐ役目があるそうだ。
ヤンマーグラウンドから新クラブハウスを臨む。
正直、パースなどを見た時よりしっかりしたつくりになっていて驚いた。まあ、ここを作った人がかなりのこだわりやさんだからだろうけどね。
このクラブハウスがチームのステータスを上げる一助となったり、選手の成長をより大きなものにしてくれると信じてる。たのむよ!
豪華ですねぇ
返信削除カフェスペースの稼働も楽しみ、西中島さん、プロデュースされては?
けどなんでお手洗い表記、日本語が二番目なんだろ?ここ日本なのにw
スペイン語表記もありますね
日本人って、英語表記をアタマにすると、ちょっとかっこいいって考えちゃいますよね(;´∀`)
削除ここは宮本さんと椎谷さんのこだわりポイントでしたよ。
西中島さん、こんばんは。内覧会お疲れ様でした。
返信削除うかつにもトレーニングルームとお風呂を見逃していたのでそれらの
写真&ムービー、とてもありがたいです。
クラブハウスもチームカラーやエンブレムが過度に主張すること無く、要所要所でオッと思わせる使い方が良いですね。(トレーニングマシーンが桜色なのも宮本さんのこだわりでしょうか?)
南津守より少しアクセスは悪くなりましたが、選手にとってもサポにとっても
この環境を得られたのは大きいと思います。
桜の季節に舞洲で花見ができれば…良いかもしれませんね。
僕もGOING!さんの写真楽しみにしていました…。
削除トレーニングルームは下の世代の子も使えるものがあるようで、トップもユースも鍛えられそうな予感です!
カフェスペースに僕と愛娘が写っています(⌒‐⌒)
返信削除しかし、素晴らしい環境のクラブハウスですよね♪
お子様連れ、すごく多かったのが印象に残っています。
削除皆、自分の子や孫の世代の成長と、同じくスクスク育っていく桜の木を重ねてしまうんでしょうか(僕もその一人ですが)
いつか、桜の木の下で、家族みんなで強いセレッソの姿を見られるようになればと願っています。