1/26/2013

村田和哉、太平洋を駆け抜けろ!! #cerezo #photo

はじめて村田のプレー見たのって、大震災の直後のチャリティーマッチだった。


あの時は、心がカスカスになるほど疲弊していて、どこか真剣にサッカー見れない、見ていいのか?って雰囲気だった。


そんな時に、村田の、あのパンチが効いた突破を見たんだ。ハッとした。

今まで、スピードはあるけどテクニックがちょっと、ってタイプばかり見ていたから、あの衝撃は相当だった。この選手がセレッソのスタイルさえ変えるんじゃないかと、そう思った。


天皇杯にはめっぽう強くて、 一昨年の仙台戦でも、去年の清水戦でもいいゴールを決めてくれた。そういう運みたいなものも持った選手、なかなかいないよ。


チームのスタイルによっては、レギュラーでもできる力を持っていると信じている。活躍の場を欲していた、という自身の考えも理解できる。

だから、アメリカへの移籍も素直に受け止めようと思う。


レンタル移籍ということは、また戻ってくるということ、選手としての価値をデカくして、また桜色のユニフォームに袖を通してくれるってこと。それから、また鶴心さんのラーメンを食べに行くってこと、でもあるかな?

それを、1年間待つよ。だから、必ず成功してくれよ。そうしないと、寂しいじゃないか。

2 件のコメント :

  1. クラブ愛だけで出場時間を左右してはいけませんが
    こういう選手がいるだけでクラブの空気は変わりますからね
    残った選手、村田くん以外にもセレッソを離れる選手はいるけれど、肝に銘じて日々を大切に過ごしてほしい

    そして、必ず逞しくなって帰ってきて欲しいです

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    1. セレッソに対する愛は、柿谷にも勝るものがありますよね。そういう選手には幸せになってほしいです。

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