セレッソサポーターの、大旗を振られている方を中心に新年会がありまして、およばれにあがりました。
こうして、「仲間」と呼べる人達と話ができるのって、幸せなこと。こういう日があると、少しでもお酒を嗜むことができる自分でよかったとか、そんなこと考える。
それは、同じチームのサポーターでも、考え方はそれぞれで、理想も違うかもしれない。それでも互いを理解し合い、尊重しあって、一つ一つの試合を戦える。
娘にも常日頃、人と自分が違うこと、そのどちらもが正しくて正しくないこと、それはそれでいいんだということを言っている。その考えは、スタジアムで学んだ大事なこと、今日共に集まった人達に教えてもらったこと。
まだ肌寒くて、お店を出ると粉雪がふわりと舞っていた。けれど、心はぽかぽかしてた。人ってあったかいな、サッカーを応援しててよかったな、ホントホント、ありがてえな。
今年も、末席に加えさせてもらって、みんなの勇姿を撮っていきます。出来る限りたくさんの人に、このあたたかさを伝えられるように。俺は、その触媒っていうか、変換装置みたいなもんとして、おおいに利用していただければ、嬉しいです。それが、11年前に病気だった俺を救ってくれたセレッソに対する、セレッソを愛している人に対する恩返しなんで。
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