布部って、悲しいぐらいいじりやすいというか、突っ込みやすいキャラクターで、観戦記でモノ申したことも多いし、こんなのやこんなのを描いたりしたのですが、人間としての魅力は有り余るくらい持っている、本当に全身大阪って感じの人でした。だからてっきりセレッソで骨を埋めて、引退後は通訳兼広報かスクールコーチに回るもんだと思っていました。世の中ってそんなモンじゃないんですね。勝負の世界の厳しさとか、チームマネジメントの難しさというのを身をもって知ってしまったような気がします。あんまり知りたくなかったってのは、子供の感想ですかね。
このチームで少しでも長くやりたい。
以前試合後に小林さんが言っていた言葉の意味と重みが、愚鈍な私にもずっしりとのしかかっています。どんなに頑張っても、今のチームで試合が出来るのは、あと二つ。来年のチームには、ファビも、ヌノも、クロベエもいない。やっぱり、寂しいな。
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