「火の国」に再び米山が舞い戻る事になった。セレッソ→鳥栖→セレッソ→熊本→帰阪→レンタル延長で再び熊本。畿内(大阪)と九州を往復する米山の姿を見ていて、ふと表題のダジャレを思いついた。
確かヤマトタケルがその名を得たのは九州に根を張るクマソ一族を打ち滅ぼした時だったはず。米山には今度こそ「タケル」の名を勝ち取って欲しい。(今調べたけれどクマソを討った時、ヤマトタケルは美少女に変装していたらしい。似合わないな…。)
セレスレではいろいろと憶測が流れているけれど、セレッソとしては米山に少しでも実戦経験を積んで欲しいのではないかなと思っている。JFLとはいえ真剣勝負を経験するのは貴重。トップ下は激戦区だけにセレッソの中で生きていくよりは、レンタルでも、という親心。で、あればいいなと。セレッソは過去二回、JFLから徳重、古橋という素晴らしい選手をスカウティングしているから、「今度はJFLで選手を養殖してみるか」なんて考えているのかも…。というのは邪推、であってほしい。
これで今年の桜は32本になった。J1の平均としてはやや少ないのかな。若い選手も多いし、キャプテンも変わったし、良いところは継続しつつ、世代交代などはキチンと進めている感じなんだろうか。いよいよキャンプが待ち遠しくなってきた。チーム始動まで、あと9日。
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