それは私。
齢も四半世紀を超えると、風邪のひき方も変わってくる。子供の頃は朝起きた時に熱があっても夜には元気になっているくらいのスピードで病魔が四肢を駆け抜けてくれたのだけれど、今は性質の悪い訪問販売員みたいにのっそりとやって来てなかなか立ち去ってくれない。鼻の奥がボーっとしている。頭がボーっとしているのは、いつものことか…。
気分転換に今の若者が聞いている音楽でも聴いてみる「鼻が詰まったりすると 気付くんだ 今まで呼吸を していたこと」おおっ、今の私にぴったり!
…。
……。
………。
涙腺まで弱くなっているのか、無闇に感動してしまった。
「バカは風邪をひかない」なんて言ってくれたのに、あれはウソだったのかい?PSMまでには治しておこう。
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