今日は昨日山卓がラモスと話し合いの後、自身のブログで退団の報告をしたので、入団の公式発表が有るかと思っていました。それで、それを待ってから今年のストーブリーグを振り返ろうと思い。
こんな下品な画像まで用意していましたよ。ところが家に帰ったら
ってな感じになっていたんでびっくりしました。はーっ、こういう事も有るんですね。
勿論知らない人はいないと思いますけれど、Jリーグが始まったころのヴェルディといったら、それはもうキラ星の如きスター軍団でした。カズもラモスも武田も北沢も柱谷も都並もいたし、その上ビスマルクが入ったりで手がつけられなかった。おまけにペレイラとロッサムが堅い堅い。そりゃ暫く隆盛を極めたモンです。
それから確かに月日は経ちましたけれど、まさかヴェルディが降格するなんて思いもしなかった。傷心のサポーターに待っていたのは、手塩にかけた主力選手の相次ぐ移籍という追い討ち。悲しいけれど、これが現実。
でも現実というのは、常に悲劇であるわけではありません。例えに出すのは失礼ですが、甲府がJ1に昇格するなんて、今際の際まで信じられなかった。チームの存続さえ危ぶまれたのはつい最近の事なのに。それでも、それも現実なんですよ。悪いことばかりじゃ、嫌じゃないですか。たまにはこういう事も無いと。
私達はピッチの上を転がるボールと、それを追う選手達、そして彼らを取り巻く世界から、時々哲学的な事を学びます。それは人として生きていく中で必ずプラスになる事です。喜びも悲しみも有って、人生です。今年も沢山の喜びや悲しみを沢山の仲間達と分け合う為に、スタジアムへと足を運ぶ予定です。
追伸(若しくは悲鳴)
2/19の京都とのPSM後に梅田で行う予定の座談会ですが、メール来ません。
わざわざぐるなびとかでお店探していたのに…。。・゚・(ノд`)・゚・。
座談会参加者、引き続き募集中です。
さあ、気軽にジョイナス!!
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