3/05/2012

サポーターを増やしたいのです。 #cerezo


土岐くんたちが新しいチャントを作ってくれた。関西人には馴染みのフレーズだから、すぐに覚えられるよ。


週末だけの秘密の部屋


 リーダー的には大声で「チャッチャッチャラ!」と叫ぶのが恥ずかしいらしいけれど、我慢してくれ。


こうやって新しいチャントを覚えるとか、 年パスが来るとか(まだ来ないけど)ユニフォームを買うとかしていると、もうすぐ開幕なんだなとワクワクしてくる。



セレッソは「追球」サポーターは?

ご存知の通り、セレッソの今年のスローガンは「追球」。細かく言えば「追王求」って感じになる。王になるため、タイトルを獲るため、球を追う、さらなるポテンシャルを追い求める。だから「追球」。

チームはそれに向けて頑張ってくれていると信じる。で、今年は自分も何か目標を立てたいと思った。

仕事の都合やらなにやらで「皆勤」とかは難しい。なので、これにした。

「新しいサポーターを最低一人増やす」


スタジアムを満員にしよう。

スタジアム演出ミーティングの時にも書いたけれど、セレッソの球団としての目標は毎年変わらず、スタジアムをたくさんのサポーターで満員にすること。

入場者が増えればチケット収入、グッズ収入が増える。満員のスタンドはスポンサー獲得にもプラスになる。そうして話題になれば行ってみようという人が増える。

収入増になればいいチームが作れる可能性が増えて、俺達はいい試合が観られるようになる。スタッフさんも給料が増えるし、本間さんのようないいブレーンを外部から招くことも、今よりハードルが低くなる。

その好循環の中にセレッソを放り込むためには、まず自分の周りにある空いたシートに人を招くことが第一歩なんだ。


今コアなサポーターが仮に7000人だとして、その人達が一人ずつ新しいサポーターを増やせば1万4000の席が埋まる。その中からリピーターが生まれれば、コアなサポーター層という計算できる戦力も増えていく。それを繰り返せば、長居スタジアムだって満員にできるはず。

それを絵空事と笑う人もいると思う。それでもチャレンジしなければ物事は前に進まないし、それこそ絵空事で終わる。それは最悪じゃないか。


ということで、もし長居に来たことがない人がいたら、直接メールなりしてほしい。お試しでチケット代くらい出すよ。

待ってるぜ!

7 件のコメント :

  1. このチャントはもうひとつかも…歌詞もなんかやたら長くて意味不だし。
    もっと、テンポの速いくてノリが良いのがサッカーには合うんちゃうの。
    敵ながら、青と黒~は好きですよ

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    1. 円広志御大に歌ってもらったら違うかもですよ。

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  2. 今度の大阪ダービーでは、友人を3人誘います!
    みんな欧州サッカーには興味あるんですが、Jリーグはあんまり・・って人たちなんで
    これを機にハマッてくれればいいんですが。
    まあ、こんな風にみんなで地道にコアサポーターを増やす活動を続けて行ければ良いですね♪

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    1. 極めてナイスな活動ありがとう!日本最高、極東最高のダービーを見せてやろう!

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  3. ナイトスクープチャント。

    いい歌詞思いつかなかったのか適当な「ララララ・・」が多くない?
    大体いつ歌うの?
    リズムがゆったりしているので、乗れない気がします。
    ・試合前→テンション上がらんでしょ
    ・試合中→選手コール等他のコールに代わるものではないでしょ

    負けた試合後に「スタイルの追求」を徹底するために歌うの?
    それも違うだろと。
    勝った後のsakura満開の後にでも歌う?
    ヒーローインタビューの選手コール位してたら
    歌う余裕ないような。
     
    新しい事を全て否定する訳ではないけど、
    このチャントはちょっとなあと。

    外国人のチャントは毎年結構好きなんですけどね。
    ファビオ・ピンパォン・アドリアーノ・マルチネス・・・
    すぐ覚えられてコールできる歌詞内容って重要っすよ。

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  4. 今度の大阪ダービーは、俺と熱心な友人と共にまだまだ”軽い奴”、初めての奴、計10人を引き連れて行きます!
    毎回、3~5人は連れて行っていた甲斐があって、これまで連れて行った奴の中で2人がユニフォームを着るところまで行きました!
    ポイントは、連れて行く人間がめちゃくちゃた楽しんでいることだと思います。難しい顔して、じっと試合展開を見ているタイプの人には新しいサポーターを作るのは難しいでしょう。
    あとは、毎回、選手について、そいつがいかにすごいのかとか、どこが面白いのかをプレーだけではなく、キャラにも触れて試合前に少し知識を入れておくようにしています。例えば、移籍してしまいましたが、「小松塁は”出来の悪い息子”なだけに、こいつが決めるとやたらと盛り上がる。ドリブルすると笑いが起きるときもある。プレーで笑いがとれる、まさに大阪向けの選手だ。」という感じで。
    そうすることで、試合中も「ほら、やっぱりあいつは×××やろ!」とか言って、さらに選手の名前、キャラを印象付けることに成功しています。
    これからもこの手で増やして行きます!

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    1. うおー、むっさ頑張ってますね!俺よりすごい…。
      今年もみんなのキャラを掴んで、仲間に教えて行きましょうぜ!

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