忠治茶屋焼きまんじゅう、やっつけたぞ!
それにしてもこの「焼きまんじゅう」というのがどういうものか、実際に手に取るまで判りませんでした。孤独のグルメでイメージを膨らませてはいましたが…。
焼く前のまんじゅうは大きめ、くしに刺してまずレンジで温めます。一本30秒が目安、らしい。
そして焼き。トースターで片面2分くらい焼くと表面がうっすら狐色になってきます。ここで「タレ」の出番。砂糖、醤油、ミソが合わさった甘辛いタレをハケで塗り、もう少し焼くと出来上がり。少し焦げすぎたけれど、初めてにしては上出来かな。
見た目はクドイ感じですが、食べてみると外がカリッ、中がふわっとしたまんじゅうが実にあっさりしていてスイスイと食べられるのです。自分で作る楽しみ、加減を工夫する面白さもあるし。少しくらいコゲが出来てもそこが意外に美味しかったり、とにかく楽しい。外でバーベキューなんて時、網の端っこでチマチマやるといいかも知れない。
甘味シリーズは結果が良いですし、手作りも鳥栖戦(○4-1)以来。縁起のいい食べ物になりました。明日はザスパをキッチリ倒せますように。
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