ラスキヨマッチから1週間経ったのだな。
当たり前だけれど、セレッソの試合を見ても彼はいない。頭でわかっていても心で理解できるまで、しばらく時間がかかるのだろう。
あの日のことは、しばらく忘れられないと思う。
試合前、6時間並んだとか、チケットを寄付した子供たちのために走り回ったりしたこととか、仲間が彼らのためにタオルマフラーをたくさん用意してくれたこととか。
たくさんの人とつながれたことは、自分を人間としてもプラスに持って行ってくれた。ありがたいことだと思う。クタクタになったけれど、何とか体になってよかった。
昨日、招待した子供たちからメッセージが届いた。
お名前はPhotoshopで消したけれど、ほぼそのままで。その方が、この子たちの喜びを伝えられるでしょう?
これを貰ったのはオレだけれども、宛てられたのは「オレ」ではなく「オレタチ」だと分かっているよ。だからこの写真を撮り、この記事を書いて報告している。
セレッソには、いろんな人達を喜ばせ、夢を与える力を持っている。そう信じて活動してきたことが形になってここにある。これ程嬉しいことがあるだろうか。
そうして夢を持った人達が、また長居に帰ってきてくれれば。それはセレッソの経営としてもプラスだしね。
そこまでいくにはもっともっと時間と力と情熱が必要になるだろう。でも、少しずつでもこの活動を続けていきたい。秋口まで忙しいけれど、これは嬉しい忙しさだ。
当日、様々なトラブルも発生していましたし、あの悪天候の中、子供たちが楽しんでくれたならばこちらも嬉しいです
返信削除こういう思いつきと行動、私ではできないことでした
改めてお礼申し上げます
ぜひ、来年以降も継続していきましょう
またチケットを活用したいです
継続できるかどうか、実はセレッソのクラブ次第なんです。
削除オレのしていることはダフ屋と変わらんという話で…。
もし許されるのであれば、ずっとずっと継続していきたいです。
そのために出来ること、頑張っていきますが、
もしクラブの邪魔になるようなら、考えないといけないかもです。