6/30のラスキヨマッチが、ボギョンにとってもセレッソラストマッチだった。わかっていたら、もっといろいろできたのに、わかっていたのなら、もっと早く言ってほしかった。
桜色のユニフォームに袖を通していたのは1年半で、清武よりも短い。けれど、そんな短い間でも、彼がスペシャルなプレイヤーだということは十分に理解できた。
ACLでも、ダービーでも、痺れるプレーをしてくれた。 静かに闘志を燃やして、セレッソに活力を与えてくれた。それなのにお礼を言う機会も無いなんて寂しいじゃないか。
いつか挨拶に戻ってくれるって言葉、信じるよ。
入れ替わり、というわけではないけれど、セリエAでバリバリ活躍していた大物外国人、センプリシオがやってきた。もう南津守で練習を始めているという。
選手登録の関係でデビューは札幌戦あたりになりそうだけれど、明後日の練習試合には出るだろうから、様子を見に行ってくる。どんなプレーヤーか、よく撮っておくよ。
サッカーは人の入れ替わりが激しいスポーツではあるけれど、未だに別れも出会いも戸惑ってしまうね、いけないいけない。
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