10/16/2012

桜の皇太子達。 #cerezo

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【12/10/15】天皇皇后両陛下拝謁「茶会」に扇原選手と杉本選手が出席しました

第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)入賞者(オリンピック競技大会優秀者顕彰もしくはオリンピック競技大会入賞者等表彰受章者)及びメダリストの指導者(スポーツ功労者顕彰受章者)を対象とした茶会が、天皇皇后両陛下のお招きにより本日開催され、セレッソ大阪からは扇原貴宏選手と杉本健勇選手が出席させていただきましたことをお知らせいたします。
なお、山口 螢選手は天皇杯3回戦(10/10)での負傷のため、欠席させていただきました。

なんとまあ、誉れ高いことがあるものだ。




扇原など、大阪市を表敬したり、堺市栄誉賞になったり、最近はあちこちで引っ張りだこになっているな。

杉本、山口螢も試合以外の場所でも大忙しだ。螢もできれば陛下に謁見してほしかったけれど、W杯で活躍すれば、また機会もくるだろう。


代表に選ばれたり、このような場へ出るようになれば、自ずとメディアへの露出も大きくなり、人気が出る。3人とも男前だしな(丸橋!お前もすごくかっこいいぞ!!)

クラブにとっては観客動員、グッズ売上増につながるいい機会だけれど、当人たちはどうなんだろう?本業に集中することが難しくなってはいないだろうか。


やはりサッカー選手が一番魅力的で、輝いて見えるのは、ピッチでボールを追っている、その瞬間瞬間だと思う。その光が鈍くなるようなことは、できるだけ避けたい。

先週末の南津守はものすごい人だったと聞く。中にはファンサービスを求めるあまり、整理用の柵を超えて乗り出してくる人もいたとか。それは、どう考えたって選手に良い影響を与えないだろう。

自分だけよければ、後はどうでもいい。そんな考えでは、サポーターとも、ファンとも呼べない。自分の好きな人が、一番好きなことに打ち込めるように支えてはくれないかな。それでチームも弱くなっては、シャレにならない。


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